もし、あなたも、小川のように、
今後10年間であなたのビジネスで大きな成果を出したいのなら…
10年後、今の延長線上ではなくビジネスを飛躍的に成長させていたいと強く思うのなら…
小川のビジネスに大きな成果をもたらしたケネディの教え・ノウハウ。
そのすべてを集約したケネディの集大成プログラム
「レネゲイド・ミリオネア・システム」
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ダイレクト出版代表の小川のレポートをお届けします。10年前、「会社を立ち上げるぞ!」という感じではなく、日本一のセールスライターを目指してビジネスを始めた小川。海外から買った教材を翻訳して、それを販売する、というビジネスからスタートしたのですが、、、なんと、いきなりヒット!次に販売した商品もまたヒット!と、ビジネスを始めた当初からうまくいったと言います。実は、小川が、ビジネスを始めて、1番最初に売った商品からいきなり成功することができたのには、ある1つの理由がありました。その理由とは?
10年前のビジネスの状態は?
どんな悩みがありましたか?
正味、10年前のことをあんまり覚えていないんですけど(笑)。もともとフリーのライターになりたくて、始めたっていうところが大きいんですよ。なので、「もう今の仕事も嫌だし、それをやめてフリーのセールスライターになろうかな」みたいな、そんな感じで始めました。
それで、実際にやり出したんだけど、ダン・ケネディっていう話でいうと、やっぱりその会社を始める前から、ケネディの情報はたくさんとっていたので、ダイレクトレスポンスマーケティングってどうやってやるんだっていうのは、ある程度は知識はありました。なので、正味、最初からうまくいったのよ。
最初から、出した商品がぼかぼか売れたの。その理由は簡単で、ダン・ケネディがつくったセールスレターがあって、それを丸々パクったのね。
それを使って会員制のサービス、今のザ・レスポンスゴールドのもとになるやつをつくってリリースしたんだけども、いきなりどかんと売れて、「うおう」みたいな。で、次にリリースしたのもどかどか売れて。だから、もういきなりすごく忙しくなったから…
ケネディの教えをそのまま実践したら…
商品がどかどか売れて、忙しくて悩みがなかった!?
覚えていることといえば、そのころからケネディの情報とか向こうの情報はいろいろとっていたの。昔、マーク・ジョイナーって人の、リプリントライトかリセールライトっていう「このEブックを買ったら、そのEブックを販売する権利をあげます」みたいな、商品をたまたま買っていたのね。どうやって起業するかみたいな本なんだけど。目的はこういう商品を売りたいとかじゃなくて、ライターになりたいっていう感じだったから、商品は何でもよかったの。たまたま目の前にマーク・ジョイナーの商品があって、たまたまそこに帰国子女の大学生がいたから、「おまえ、ちょっとこれ、翻訳してくれへん?」みたいなね。
いろいろ話をして、で、記念すべき第1回目の商品ができ上がったの。それを9800円で売ったら、わあっと売れて。そのときにアップセルのページに、ダン・ケネディのセールスレターをパクったやつを入れて、そのニュースレターを同時に売っていたんだけども、驚くほどぼかぼか売れたよね。もし、そのときに健康食品とか別の商品があれば、多分それを売っていたと思うのね。出版とかいいながら化粧品を売っていたかもしれない。
だから、そのころの悩みは何もない。だって忙しいもん。忙しくて、どかどか売れるし。だから、そのころの悩みは何もない。だって忙しいもん。忙しくて、どかどか売れるし。やっぱり起業前から、ダン・ケネディの哲学やらをたくさんもう聞いて、知識のフル装備はできていたから、そのとおりにやったのよ。その当時に、Eブックを売っている市場で、フロントエンドとかバックエンドとか考える人ってあんまりいなかったのよ。プラス、アップセルのページでどうのこうのとか、継続課金をどうするかとか、そういうことを考える人はほとんどいなかったね。
しかも、その儲かったお金を全部顧客獲得に再投資した。だから利益がゼロ。そういうことをやる人も全然いなかった。そうすると、競合に対して圧倒的に有利になるから、値段は安いわ、アフィリエイトとかをそのときに使っていたから、アフィリエイトのコミッションは高いわ、よく売れるわ。それで最初のお客さんをたくさんとって展開していったんだけど、もうそんな感じだから、想定したことがもう全部そのとおりになって忙しくしてたから、悩みなんかないよ。
ダン・ケネディに出会った
キッカケは?
『MULTIPLE STREAMS OF INCOME』っていう本があるんだけど、ロバート・アレンの本を読んでいたときに、「インターネットマーケティングはこの人がいいよ」みたいなことが書いてあったので、それを買ったのね。何で買ったかっていうと、そのころは神田昌典さんとかそういう人たちがたくさん、ちょっとしたブームのときで、たくさんいたのよ。その人たちも教材とかをいっぱい販売していたんだけど、高いのよ。今からすれば別に高くねえじゃんっていう話なんだけど、そのときの俺にとっては高かったのね。たしか5万円ぐらいじゃなかったかな。その「インターネットマーケティングはそういうのがいいよ」みたいなのが書いてある人のサイトを見たら、2万円なの。それで買ってみたら、やっぱり圧倒的にボリュームがあって、圧倒的に詳しかった。それをやったら、そこそこ結果も出だしたりして、それでそっちのほうの情報にはまっていって、いろんな人のを見るようになったら、いろんな人が、ダン・ケネディだ、ダン・ケネディだみたいなのを言っていて。「じゃあダン・ケネディって何だ。じゃあこの人のやつは一回ちょっと見とかなあかんのちゃうかな」と思ったの。
そのころのダン・ケネディのランディングページって、もう、あのひげのケネディが馬に乗っているのよ、あの人、馬が趣味だから。マジの馬に乗った写真があって。英語が読めなかったから、そのころは「何だ?もう何かわけがわからんな」と、「怪しいな」と思ったんだけど、まあ一回ちょっととりあえず申し込んでみるかっていうので、申し込んでみて、ニュースレターをとり出したのが多分一番初め。
そしたら、ニュースレターがまたややこしくて。ダン・ケネディって、ブラックジョークが多いのよ。さらにローカルネタが多いのね。わからない話が延々と続いていて。その辺を毎月読むんだけど、意味がわからない。本当に、さっぱり意味がわからない。だけど、よかったのは、毎月そのニュースレターに売り込みのセールスレターが同封されているのね、何かの商品の。それがやっぱりすごく参考になって、それを保存して。だからそっちのほうがためになっていたんだけど。それを保存して、で、やったりしていたんだけども。とはいえしばらく読んでいたら、1年目ぐらいかな、何となく言っていることがわかるようになってきて。だから、そんな感じで何となくはまっていって。
ケネディから送られてきたセールスレターに「今度イベントやります」「ドナルド・トランプが来るぞ」みたいなことが書いてあって。じゃあ、ドナルド・トランプには一回会っておかないといけないかなみたいな感じで、ノリで「じゃあ行ってみよう」と。そのころ、俺、それ、初めてだから英語も聞けないし、何を言っているのかよくわからない。そこでダン・ケネディのサミットみたいなのを初めて経験して、そこからその世界にどっぷりはまって。
とにかくその10年、その創業のあたりっていうのは、ダン・ケネディのその技術的なものとかマインド的なものとかもしっかりわかっていたので、立ち上げがものすごくスムーズにいったから、何の悩みもない。だって、継続課金の会員とかもとっているから、将来の収入も見えているわけじゃん。だから、何の悩みもないよ。
『顧客獲得のために売上をあげる』
ケネディを学んでなかったから、やり方もわからないし、短期的に、例えば「顧客獲得に重点を置いて、その利益を上げるっていうことをちょっとあんまり考えない」っていうようなことも、多分考えられないじゃん。ケネディが何か言っていたのは、ほら、何か「レネゲイドは顧客獲得のためにその売り上げを上げるんだけども、そうじゃない普通の起業家は売り上げを上げるために顧客獲得する」みたいな、要は目的が逆だ、みたいな話ね。そういう話をよくしていたから。「顧客のリストは資産だ」みたいな、「資産と収入」みたいな話ももうさんざん聞いているわけじゃん。ってことは、顧客獲得がもう第一だっていうのをすごく強く思っていたから、いかに顧客のデータベースをつくるかっていうものに対してもう徹底的に投資すれば、もうその後も安定だろうと思っていたのね。
それでそのとおりにしたから、利益は1年目全然出ないんだけども、売り上げがばあっと上がるし。たしか、1年目は2億5000万で、2年目が7億で、3年目で10何億だけど、実質2年目ぐらいでもう10億円ぐらい土台は行っていたのね、決算の時期とか。だからさくっといったし、それだけうわあっとなっているから、もう、うわあっだよね。悩む暇がない。何の問題もない。
ケネディの言葉の中で、
一番印象に残っている言葉は?
やっぱり「資産と収入」だね。だから今の話で。資産をつくるっていうのはどういうことかっていうところと、収入を得るっていうのはどういうことかっていうところの違いは、やっぱり基本的なその、ビジネスのする上での、基本的な哲学として一番大きいと思うね。
10年後、今のビジネスを
どんな風にしたいと思いますか?
10年後ね、別に今と同じようにやっていたいよね。最初のビジネスを始めたときは、その、セールスライターとして日本一になろうと思ってたのね。けど、今はその夢は捨てて、別の人に託して、例えば会社にいるみんなに託して、今は一流の経営者になってやっぱり一流の会社をつくりたい、会社をつくって残したいっていうほうが強いね。
今思っていることは、10年後できるかどうかわからないけど、やっぱり自分たちがやっている事業は教育だと思っていて。その教育をもっといかによくできるかっていうことをやりたいと思っているのね。
『スタンフォードみたいな学校を作りたい…』
最近よくスタンフォードに行ったりしているんだけども。何でかっていうと、これは10年後には全然無理な話なんだけど、スタンフォードみたいな学校が日本にあると、全然違うだろうなと思っていて。何でかっていうと、スタンフォードっていうのは結構、卒業生からすごい起業家が出てきて、その起業家がいろんな会社をつくって、それで今のIT社会みたいなのをつくっているわけじゃん。で、アメリカの国力っていうのはそういうところから結構来たりもしているわけ。やっぱり金融とITは、あそこはすごく強い。で、一方日本を顧みたとき、日本にはいい大学はいっぱいあるけども、起業したいっていう人は全然いないと。
で、大きい会社に勤める、就職するためにみんな教育されているわけじゃん。だからそれとこっちと比べると、やっぱりその将来を考えると、よくないなと思っていて。で、スタンフォードみたいなああいうすごい卒業生が実業界で起業したり、まあ必ずしも起業が答えじゃないと思うけど、いろんな形で活躍していくような学校が日本にあればいいなと思っていて。俺は将来それをつくりたい。死ぬまでにそれをつくりたいなっていうのが夢なの。
いろいろ調べて計算したら、死ぬまで絶対に無理だろうなと思っていたけど、結構できるんじゃないかな、みたいなのはあるんだよね。だから、10年後になるかどうかわからないけど、そのマイルストーンには少なくともいたいなみたいな感じはするよね。
どんな人はケネディを学んだ方が
いいと思いますか?
お金をもうけたい人じゃない?ケネディに出会って起きた変化ってあるけど、やっぱり一番、げすな話をすれば、お金に困らなくなったの。もうそれだけ。それが一番じゃない?
事業に関してはちょっと俺も、結構やっぱり吸収し過ぎてよくわからなくなっているっていうのはある。違うのって何だっけ、みたいな。だから、例えば電話に出る・出ないもそうだと思うけど、だからもう余りにも生活の一部になっているというか、習慣の一部になっているので、実際に影響がまああるんだけど、ちょっと実はわからないんだよね、正直なところ。
ダン・ケネディのミッションは、いつもダン・ケネディって署名が下にあるんだけど、「Dedicated to multiplying your income」って書いてあるのね。何かというと、あなたの収入を上げることを、multiplyっていうのが複数、倍数すること、に尽くすって書いてある、dedicateするっていうことはね。だから、いかにダン・ケネディっていうのはクライアントの収入を、顧客の収入を上げるかっていうところに集中しているんだから、それを教わって、収入が上がったなとかお金に困らなくなったかなっていうのは、普通って言ったらおかしいけど、まあ普通ちゃうか、みたいな。多分みんな言うと思うよ、一番、お金に困らなくなったんじゃない?みたいな、その質問をしてみたら。「そういえばそうだ」みたいな、マインドがどうのこうのとかもいろいろあるけど、1つ1本に絞ればお金に困らなくなる。
『お金に困らなくなって、やりたいことが
自由にできるようになった。』
だからある意味、自分自身も、僕自身もお金に困らなくなったらそういう別の夢を見たり、こういうことをやりたいとか、そういうのが自由にできるようになったっていうのはあるよね。そりゃあ金に困っていたら、そんなものできないから。
「もっとおいしい御飯を食べたい」みたいな感じじゃん。社会貢献とか言っていられないよね。「おまえの家族に貢献しろ」みたいな感じじゃん。
お金もうけは卑しい?
だから、あんまりこんな言葉を使えるかどうかわからないけど、一番メリットを一つ挙げるとすれば、金に困らなくなる(笑)。ダン・ケネディはお金が大好きですから。アメリカ人は金が大好きだから。
だからお金に対する罪悪感とかもね、だめって言っているのもそうだし、多分みんな持っていないと思うんだけど、持っている人を見ると、「あー、そういう世界があったんだ」とか思うよね。それで金を稼ごうと思っているのが意味がわからない、みたいな。特に社長とかだったら。だから本当に強いのよ、その罪悪感とかって。
だから、俺、別の事業なんだけど、別の事業をやっていて、何かっていうと、歴史講座をつくっている事業があるのね。で、歴史講座をつくっている事業のそのミッションとか言うと、みんな共感してくれるの。だけど、それで利益を上げるっていうと、みんな「へ?」ってなるの。顔をしかめるわけ。「それで利益を上げちゃいけません」って。だからそれぐらいお金もうけっていうのは卑しいことだっていうのが、とてつもなく強くあるのよ。でも、アメリカ人はそんなのはないから。まあ、あるか。一部あるか。要は、じゃあこの歴史講座って一番わかりやすいんだけど、多分何となく聞いている人も「それでもうけたらあかんやろ」って思っていると思うのね。
優秀な人を引き寄せる方法
だけど、それでもうけなかったらどうなるかっていうと、利益が出ないところには人が寄ってこないのよ、優秀な人がね。で、優秀な人が寄ってこなかったら、ずっと小さいままでシュリンクしていくしかないのね。で、人が寄ってきて、優秀な人がその事業を改善して利益が上がりました、それによりまた再投資できます、で、改善して。要は、事業っていうのは基本やっぱり金もうけなわけじゃん。で、金がもうかるから大きくなるのであって、規模も拡大するし影響力も大きくなるけど、もうからない事業が拡大するわけないじゃん。
一時はできるよ、短期的には。だけど、長期的にそれを何年間も成長させていくってことを考えると絶対にできないし、だからこそ経済っていうのはすごく影響があるわけじゃん。そこで金もうけが卑しいって思っている限りは、もうシュリンクしていくしかないよね。だからそれが、そのお客さんに対して高額な金額をチャージできるとかどうのこうのとかいろいろあるよ、いろいろあるけど、そこをやっぱり卑しいと思っているのは、これは本当に強いから。そこをやっぱり意図的に、ケネディも言っているみたいに意図的に外さないと事業拡大なんかできないし、事業拡大できなかったら影響も乏しいよね。で、自分のやっていることがお客さんのためになると、社会のためになると思っているんだったら、その影響を大きくしないとだめじゃん。
会社の成長を止める思考とは?
大きくしないとだめだけど、それのためにはやっぱりお金をもうけないとだめなのよね。そうじゃないと、どんどんシュリンクしていったり、あるいは「現状維持でいいじゃん」っていう人もいるんだけど、もう全くよくない。何でかっていうと、現状維持にすると、中にいる人が腐っていくのよ、みんな、単純な話。人間ってやっぱり成長しないと、こういう細胞もそうだけど、成長しないともう老化して劣化していくしかないわけ。一番怖いでしょ成長して新陳代謝していくからみずみずしわけじゃん。ね(笑)。
だからその、組織とか会社とか事業とかもそうだよ。成長しなかったら中の人がどんどん腐ってくる。組織とか人間も全部そうなんだけど、常に成長しないと不健康なのね。会社とか事業は、成長しないと必ず内部で対立が起きる。だから成長しない大企業とか、成長がとまって、成熟期に入って成長がとまっちゃった大企業とかがあって、もう社内の派閥争いとか社内政治がものすごくはびこってくるわけ。成長しているときはそんなことはないのよ、みんな生き生きと外に向かっているからね。人間そういうものだから、成長しないっていうのはない話で、成長させなきゃいけない。「そこそこお金がもうかったらもうええやん」と思っている人は要注意だと思うんだけど、成長させないといけないと。で、成長させるためには、その成長によって金銭的にメリット、ベネフィットがないと、持たないの。だって金銭っていうのは、一番の基本的な生活に必要なものじゃん。
だから、そこで金もうけが卑しいやんと思っていたら、会社の成長はとまるよね。金もうけが卑しいって思うんだったら、本当にちょっと一回、ヤフーの決算書とかを見てもらって。ヤフーって40%ぐらい利益率があるわけ。あそこで3000億ぐらいかな、3800億だったかな、40%ぐらい。そうすると、多分2000億ぐらい利益が上がるでしょ。金もうけが卑しいと思うんだったら、それ、返せよみたいな話じゃん。返さないよ。返さないから成長しているんじゃん。返さないから投資家も集まるし、人も集まるし、どんどん成長していくでしょ。だから、やっぱり金もうけが卑しいっていう考えを持っていると、小さく終わっちゃうよね。少なくともビジネスの世界に入るべきじゃないよね。
お金を儲ける技術=社長の最低限のスキル
少なくとも最低限の技術だよね。お金をもうける技術っていうのはやっぱり社長にとっては最低限の技術じゃない。社長ができないのに部下が金もうけができますって、その部下がなくなったらもう終了だから。
単純に依存しているだけだから。社長が一番できる、どこでもそうだと思うけど、金もうけが一番できるっていうのはね。その金もうけ力を、稼ぎ力をアップさせたらいいんじゃないでしょうかっていう。
なぜ、ダイレクト出版の小川は
1年目から結果を出せたのか?
その理由を公開!