【ザ・レスポンス】ビジネススクール
コピーライティングテンプレート習得コース
ー成功事例ー
山田 文彦さん
イタリアンレストラン経営
今回は、『テンプレート習得コース』に参加し成果を出された山田様の事例をお届けします。
長野県でピザがメーンのイタリアンレストランを経営されています。元々広告業界で働かれていた、山田さんは広告の費用対効果に不明瞭さを感じていて、当初はお店で広告を一度も出されていなかったそうです。しかしある時、DRMを知りこれなら具体的な数字がわかり、反応を計測できるし、広告業界で培ったグラフィックデザインのスキルも活かせると思い学び始めたそうです。
「最初は寺本さんの魔法のペンの動画を見て、『ウェブ・セールスライティング習得ハンドブック』を購入してDRMに興味を持ち、それから『12週間セールスライティング通信講座』でセールスライティングの勉強を始めました。
そしていざ書こうと思ったら、スワイプファイルをなかなか上手く生かせなかったんです。だからもっと具体的な部分について学びたいなと思っていた時に、ちょうどメールで『テンプレート習得コース』の案内が来て、色々な種類のスワイプをもらえて、2日間しっかり時間をとって生かし方を勉強できるというところも魅力だったので参加することに決めました。」(山田さん)
現在、セールスライティングを学び始めて約1年、山田さんはどのようにして集客に成功されたのでしょうか?
「飲食店って、広告を出さなくても看板を出して待っていればぽつぽつとある程度の新規のお客さんは来てくれます。でもふらっと来てくれた質の高いお客さんをつかまえて、どうしたらリピート客になってもらえるかなと考えてたんです。それでテンプレコースでいただいた、スリーステップの休眠客の掘り起こしのスワイプがありますよね。あれを使ってご案内を書いて出しました。そしたら結構反応が良くて、30%も出たんです。だから、テンプレコースでもらったスワイプが本当に役に立っていますね。こういうパターンのときはどうすればいいかなと、ぼおっと考えながら見ていると、アイデアがパッと浮かんでくるんです。ダメならまた変えればいいし、テストという気持ちなんで、失敗してもいいやという感じで思い切ってやっています。」(山田さん)
《解説:新規のお客様に再度、来店 / 購入をしてもうにはあなたのことやあなたのお店のことを思い出してもらう必要があります。セミナーではスリーステップでどのようにオファー作り、どれくらいの期間でメールやDMを出していくかなど具体的な内容について知ることができます。》
「飲食店ってどうしても流れがあって、閑散期があるんです。例えばゴールデンウイーク明けの1~2週間は暇で、セールスライティングを学ぶまではそういった時期にお客さんが減ることに不安を感じていました。でも今はコピーが書けるので、1カ月前ぐらいから、◯◯に予約していただけたらこんなのがありますよみたいなのを書いてお知らせすることで、1年を通して安定してお客さんに来てもらえるようになりました。小さいお店なので、すごくたくさんお客様が来てもらってもお席がないので。だからオフの部分をどれだけ落とさないでいけるかというのが、飲食店の結構大事な部分だと思うので。コピーを勉強して、自分の書いた文章が実際に響くとわかったので、そういった時期でも安心して過ごせています。」
「これから将来どんな状態になっても、また一からでも始められるというぐらい、自分の自信になっています。例えば僕はピザ屋ですけど、仮に小麦粉が全面禁止とかになったら、もうピザ屋はできないじゃないですか。だけど、飲食がだめになっても何かできるだろうなって。どんな仕事でもコピーが書ければって思うんですよ。最悪、路頭に迷うことはないだろうなと思えるようになりました。」
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山田さんが参加した
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『気持ちの変化』
「昨年のクリスマスのご案内に、あるスワイプを使って常連さんにご案内を出して、30通ぐらい送って半分のお客様から反応がありました。このスワイプを選んだ理由は特定のお客さんに特別なグループですよってわかってもらうのに、一番使いやすかったんです。希少性という部分でも、お客様だけっていうのが伝わりやすいかなと思いまして。
それでこの間、うちのお店が3周年でその記念パーティーをやったんですけど、そのときにも招待状みたいな雰囲気を使ってセールスレターを書いて、それでもやっぱり30通ぐらい送って半分に来てもらうことができました。」(山田さん)
《解説:このスワイプは「12のアイディアテンプレート」の中の1つです。上位顧客に向けて、特別感を演出し、より良い関係構築をすることに役立ちます。山田さんはセミナーでこのスワイプの具体的な使い方を知り、自分のビジネスに当てはめてコピーを書かれたそうです。》
「これから将来どんな状態になっても、また一からでも始められる
というぐらい、自分の自信になっています。」
『今はもう、待たなくても向こうから会いに来てくれるような仕組みづくりができていますが、その発信の手助けをしてくれるのがスワイプなんですよね。』
『こんな人にオススメ』
「最初に書いたコピーって、下手くそなんですよ。だけどそのときはとりあえず頑張って書いて、覚悟を決めて世に出してみる。もちろんどきどきしましたけどね。
それが1年前のことです。最初なので成約率1%、2%行けばいいのかなとか思っていたら、6%もいって、下手くそだけどやってよかったなと自信になりました。それから毎月ハガキを書いて、そのリストに出して、じゃあ次は、メルマガも始めてみようってどんどん広げていったという感じです。」
「お金を沢山かければ、かけただけ成果も大きいと思うんですけど、僕も最初はびびっていたので、とりあえず初めは400通ぐらいしか配らなかったんです。しかも家のプリンターで印刷したものを出したので、紙代とインク代の数百円ぐらいでした。でもそれでもちゃんと成果は出るんです。
日本でDRMをやっている人は本当に少ないと思います。いろんなチラシとか見ますけど、DRMの形になっているものってほとんどポストに入っていないですし、ちょっと違った行動をすれば、成果はすごく出やすいと思います。」
「もしセールスライティングを学んでいなかったらと考えると、飲食店でよくある「待つ飲食店」になっていたと思うんですよ。お客さんが来てくれるのを待つという。
でも今は、もう待たなくても向こうから会いに来てくれるような仕組みづくりができていて、その発信の手助けをしてくれるのがスワイプなんです。」(山田さん)
閑散期はいつも、お客様が減ることに不安を感じていたんです。。
でもこの方法を知ってから、たった半年で
成約率50%のDMを書けるようになって、
今は1年を通して、安定してお客様が会いに来てくれるようになりました。
《実践の成果》
【成果1 あるスワイプを使って、既存のお客様に招待状を送ったら成約率が50%も出たんです。】
【成果2 新規のお客様にスリーステップで手紙を出したら、30%も反応があったんです。】
「セールスライターの方は、もちろんお役にたつでしょうし、あとは僕らみたいに小さいビジネスをやっていて自分で広告の管理もしなきゃいけないとか、集客のこともあるでしょうし、とにかくお客さんを集めて、そのサービスの対価としてお金をいただいているような方は、勉強になると思います。
小さいビジネスをやっている方って、お客さんは決まっているじゃないですか。商材もある程度決まっているし。リサーチももちろん必要ですけど、普段仕事をしていると、もうその場でだんだんリサーチができていくんですよね。お客さんとお話ししているだけでリサーチになりますし。僕の場合は自分で一生懸命つくった料理って、もう長所も短所もわかっているんですよ。なので、商品のリサーチ、お客さんのリサーチはできるので、あとはマーケットとかのリサーチをすれば、どうやってスワイプに落とし込めるかというのも早いと思うんですよね。そういう面で考えても小さいビジネスの社長さんとかは、役に立つんじゃないかなと思います。」(山田さん)
「飲食店ってどうしても流れがあって、閑散期があるんです。例えばゴールデンウイーク明けの1~2週間は暇で、セールスライティングを学ぶまではそういった時期にお客さんが減ることに不安を感じていました。
それでライティングの勉強を始めて、全体的なところは理解できていたんですが、スワイプファイルの活かし方をもっと学びたいなと思っていました。」(山田さん)
『参加のキッカケ』