【ザ・レスポンス】ビジネススクール
セールスライター認定コース
ー成功事例ー

山本　裕教さん

株式会社green peace　制作

今回は、『セールスライター認定コース』に参加し成果を出された山本様の事例をお届けします。

前職より６年ほど広告代理店で営業をされていた山本さま、現在も引き続き広告代理店を経営しながら営業をされています。ですが、現在の会社を経営されてからは、営業の仕組みをガラリと変え、電話営業からメール営業へと転換したのです。

セールスライティングを学んだことにより全てが変わったそうです。さらに現在は将来への不安もなくなったそうです。

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山本さんが参加した
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セールスライター認定コース
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『山本さんの今後』

前職の広告代理店を辞めようと考えた時、年齢も年齢で、再就職も難しいと思い、独立起業を考えたんですが、何かスキルを身につけないとと悩んでいました。前職の広告代理店は複数の人数じゃないとできない業態で、右から左へ横流ししているだけのような仕事だったので自分にスキルがなかったんです。

一番大きい変化は、電話営業をやめてメールで営業になったことです。それでも電話営業以上に効果が出てます。社会経験ゼロ、営業経験もゼロの新入社員２人に、色々教えてやってもらったところ、ここ１年はメールだけで4,000万ぐらい売り上げがありました。

それに、メール営業はいいところが色々あるんです。一つは電話営業のような無駄がないことです。それに電話をかけてもいなかったり、怒られることもないので、営業マンのストレスが溜まりにくいんです。それにメールなので、電話代やコストもかからず経費的にも抑えられるんです。

まだ社会人３カ月ぐらいの新人２人がメールしても１週間で、1,200万ぐらいの売り上げ。粗利が400万ぐらい出ました。そもそも電話よりもたくさんできるので、当たれる確率、数が打てるわけなんです。そういう意味でも反響に繋がっていくのかなと思います。

セールスライティングを学んだことで営業の効率化が図れたんです。メールで効率化を図って、しっかりした文章が書けなければできないので、そういう面でもライティングを学んでよかった、すごくありがたいなと感謝していますね。

一番勉強になったのはベネフィットという考え方です。今までは、商品のいいところをとにかく言ってました。ただ、そもそも関心がないものは、邪魔なだけだし、スルーされるんです。でも、ベネフィットっていう観点を加えるだけで、相手の関心を考えて話せたり、言葉がより刺さるようになったりして、成約率や成果が高まってきたんです。

僕が営業畑の人間なのもあるかもですが、営業されてる方にぜひ学んで頂きたいです。一番はマインドセットが変わるので営業への難しいとか嫌だとか暑苦しいだとか、ネガティブな面がなくなって、営業が楽しくなると思うんです。

僕も昔は営業が大嫌いでした。けど、今は逆に大好きで、買ってもらったり成約してもらうと嬉しくなります。攻め方がわかったので営業への抵抗が本当になくなりましたね。

あとは独立起業という意味でも、間違いないスキルだし、一生モノなのも間違いないです。セールスライターの需要は本当にたくさんあるということを感じています。今後クライアントさんを増やしていけば、セールスライティングで食いっぱぐれるっていうことは多分ないですね。それにセールスは普遍的で絶対なくならないし、セールスレターの需要もあるので、どこでも通用すると思います。

認定を取ることは、確かに簡単ではないです。ただ、絶対に役に立つと思います。あとは目標や目的をしっかり持ってもらったほうがいいですね。目標や目的があったほうが、途中で苦しくても頑張れたりするし、ちゃんとやり抜くっていうことが大事だと思うので、目標や目的をしっかり持っている方ならば、必ず後悔することはないと思います。

もし認定コースを受講していなかったら、今どうなっていたかわからないですね。もしかしたら今の会社も倒産していたかもしれないです。 やり方がわからなくて、その辺をうろうろしてたと思います。 受講して本当によかったですね。こういう言い方をすると大げさかもしれないですが、人生観というか人生が変わった気がします。

今後は今の会社をもう少し大きい規模にしていって、社員も増やしていこうと思いますし、あとはセールスライター事業部のほうもありますので、そちらももっともっと仕事をとれるようになって、自分のステージやレベルを上げていきたいです。自分も結構、手がいっぱいになってきている感があって既にライターが足りないので、ライターを抱えたりとかしてさらに拡大して伸ばしていきたいなと思っています。

あと、自信を持って社員を指導できるようになりました。セールスの一から十までの根幹の流れが全部あの認定コースでやるとわかるからです。

営業の知識でも、断片的なものだったり間違った使い方だと、何で僕は成功できないんだろうってなるんですけど、認定コースを受けると断片的にあった知識も全部整理されて、使えるようになるので、方向を間違えなくて済むようになるんです。根幹がわかっていれば、例え一見正しそうでも、辞めたほうがいいってことがわかりますし、逆に目先の失敗も、これは間違っていないということも判断できるようになります。

そういう根幹がわかっていると、指導していても的確に、間違っている、正しいっていうのが教えられるようになりました。少し失敗しても方向は合ってるということがわかるので、繰り返しているとそのうち結果が出るんです。「多分こうだと思う」より、「絶対にこうだ」ってほうが、教えてもらっている側も安心できますしね。

営業で頑張っているのに成果が出ないと苦しいんですが、逆に成果が出始めると、「あ、営業って楽しい」っていうふうに思えたりします。特にうちは、社会人初めての子とか、営業経験が初めての子がいるんですが、初めて自分自身の力で契約がとれた時はすごく喜んでいました。

他にも、本を売った後クライアントさんに今度はこちらが提案できるので、継続的な取引が伸びてきた印象があります。取引先のクライアントさんには、よくわからないけど広告はしなきゃいけないという人が多く、広告自体よくわかっていないんです。

そういう方たちに、女性ファッション誌のブランディング広告とか「載りました」って言えるけど、反響が出ない広告の必要性とか、ウェブと組み合わせたらこんな効果が出るとか、そういう使い方とか応用の仕方、セールスの知識もセールスライティングを学ぶと教えてあげられるようになりました。そこから信頼を得て、この人は詳しそうだし、何でも相談してみようというのが増えて、「こういう仕事できる人探しているんだけどできない？」ってクライアントさんに言われることがあるんです。

何か物やお金をあげてもいないですし、費用もかからないんですが、知らなかったことを気づかせてあげるだけでも、相手が喜んでくれるなら、十分な付加価値になるので、会社の強みにもなりますね。

独立してからまだ１年半ぐらいたつんですが、まず一番はあんまり恐れなくなりました。未来への心配がかなり減りました。セールスライティングというなくならないスキルを身につけたので、御飯を食べていけるようになりましたし、誰かと何か事業をしようと思っても一昔前の自分では無理だったんですけど、今は多分できるなという自信を持てるようになりました。

それに、電話営業が本当に嫌でした。前職の時の営業は、お願いします、やってくださいみたいなお願い営業、ちょっとオーバートーク気味の押しが強い営業だったので、電話営業をしなくても済むように何かできないかって思ってたんです。

それに、実際に電話しても10件に１件出てくれるかどうか、提案すら中々できない、何件かけて何件アポになったとはいえ、とにかく会ってくれませんかというアポなので会ってくれるか怪しいし、計測もできない。それに電話営業はストレスも溜まるので、新入社員が３カ月とか半年、長くても１年ぐらいで辞めてしまうのもなんとかしたかったんです。

後は、リンクから何人セールスページに飛んだとか、グーグルアナリティクスで計測できるので、数字を見て売れないと思ったらすぐやめて、別の企画を売ったりとかもできるようになりました。非常に無駄がなくなったんです。そういうメリットや恩恵もメールになってすごく感じますね。

セールスライティングの力は本当に大きいです。最初のきっかけは独立起業のためのスキルとして学び出して、セールスライターになろうと思っていたので、今の広告代理店をやるつもりはあんまりなかったのですが。

それに、ダイレクト出版の認定セールスライターって、知名度的にかなりあるのも大きいです。異業種交流会とか何回も出たんですけど、大体１０人に１人、ダイレクト出版さんを知っている方がおられて、自己紹介の時ダイレクト出版の認定セールスライターですと言うと、驚かれます。その後、ちょっとお話ししませんかとか、何かできませんかというのはもうほぼ毎回、必ずあります。吸引力と言うか、仕事のチャンスとして認定セールスライターの魅力はかなり大きいですよね。

その他にも

でもスキルを身につけるって言っても、何がいいんだろうっていうときにちょうどダイレクト出版さんの、メルマガを拝見するようになって、そこの中で認定コースを見たときに、独立起業ができると書いてたのがきっかけです。しかも看板をちょっとお借りする感じになりますけど、ダイレクト出版さんの認定ということだったので、それがすごく魅力的にうつりました。

自分も本を読んだりとか字を書いたりっていうのがもともと好きなほうなので、これは自分にぴったりじゃないかと、今のタイミングもぴったりじゃないかということで勉強させてもらうようになったっていう感じですね。

でも正直、認定コースを受講する前は本当に明日、明後日はどうやって飯を食っていこう、みたいな感じだったので迷ってはいました。認定を取ったとしてもやっぱりすぐのすぐ、お金が入ってくる、収入が入ってくる訳じゃないので、どうしようかとは思っていたんです。