ダン・ケネディの生の声を聞くことで、
マインドセットが潜在意識に入ってくる。
 
マーケティングに対して
「これでいい」という、
確信が持てるようになりました...
 

【レネゲイド・ミリオネアの告白】 工藤様 (取材時期:2012年)

工藤謙治様 会社経営

聞き手:寺本隆裕

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今回は、「レネゲイド・ミリオネア・システム」を実践した工藤さんの事例をお届けします。工藤さんは、主に治療院業界に特化したホームページ制作やSEO、リスティング広告代行、集客のコンサルティング、教材販売を行う株式会社クドケングループを経営されています。治療院業界では飛び抜けた知名度を誇り、日本の治療家にもっとも読まれているメルマガを運営。その読者数は2,015年3月現在で21,965人います。現在では、圧倒的な結果を出されている工藤さんですが、起業当初は、マーケティングのことが全くわからなかったといいます…

起業当初は全然、マーケティングというのが
わからなかったんですよ

「僕が起業したのがちょうど4年半前くらいなのですが、当時はもう全然マーケティングというのがわからなかったんですよ。それで、勉強し始めた時に、ダイレクト出版のダン・ケネディのコンテンツに出会って。学んでいくと、ダイレクト出版さんのマーケティングというのがダン・ケネディのものを結構忠実にやられているというか、考え方がすごく入っているのがわかったんですよね。それで、いわゆるダン・ケネディの教えを、小川さんとか寺本さんの言葉を通して勉強して、今では立派な会社になってき

たので、例えばダン・ケネディが言っている顧客との関係性維持であったり、例えばダン・ケネディが言っている顧客との関係性維持であったり、価格戦略・新規獲得・リードの構築とか、そういった部分も全部参考になって、一通りまねをして自分のビジネスに取り入れているところですね。」(工藤さん)

ちょっと値段は高かった。
でも、十分価値はあると思いますね。

「ダン・ケネディの教材の中でも、この『レネゲイド』は、ちょっと値段が高かったです。でも、十分価値はあると思いますね。今回はリー・ミルティアとのインタビュー形式じゃないですか。そしてダン本人が答えているので、他の教材と違い、ダンが一方的に教えるんじゃなくて、リーが引き出している部分って結構あるんですよね。それはどうなの?みたいな形で。そういった部分がちょっといつもの教材とは違ってすごく勉強になる部分で、また違うことがすごく入ってきて、これは今まで

なかった角度だなという、新たな学びが結構ありましたね。あと、2人の会話なので、英語と日本語の交互になっていて、最初は日本語だけでいいんじゃないかと思った時期もあったんですね。でも、ダンの実際の声を聞いていたり、あとはゲストのインタビューとか、その人の生の声で、英語で、しゃべっているのが聞けるというのが結構、僕は参考になったなと。意味は分からないんですけど、鼻につくような、ダンのタカビーと言ったら失礼ですけれど、あの声でしゃべられると、やっぱり想いが伝わってくるんですよね。」(工藤さん)
 

”この『レネゲイド・ミリオネア・システム』は、英語・日本語が交互に流れる、逐次通訳形式をとっている。当初、日本語翻訳のみの方が聞きやすいのでは?という議論もあったが、本人の声ではなく、声優の声のみでは、臨場感や本来のパワーが失われてしまう。ダン・ケネディ29年間の集大成のプログラムということもあり、収録時間自体は長くなってしまうが、あえて逐次通訳形式にして商品化している。結果として、工藤さんのように、「ダンの本人の声が聞けることで、思いが伝わる」といった声を頂くことが多い。”
 

「ダン・ケネディのもので、よく小川さんも言いますけれど、うちのビジネスの80%ぐらいはマーケティングエッセンスになっているんじゃないかなと思いますね。だからもう、どれがというよりも全部がすごく参考になっているところですけれど、特に言うんであれば、本当にリード(顧客)との関係性というものの、ビジネスにおける価値。顧客との関係性そのものがビジネスの価値だ、売上だということの考え方を教わったのが、この『レネゲイド』ではかなり大きかったですね。」(工藤さん)

DMでオフラインの関係性を築いたら、
反応は2倍以上になりました

「オフラインのマーケティングとかは結構『レネゲイド』を聞いて変わったかもしれないですね、やっぱり。DMとか顧客との関係性を維持するということで、やったのがニュースレターですね。ダイレクト出版さんで定期的にマガジンが届きますよね?実はあれより先にやっていたんですよね。

 それから、DMを使って、オフラインで関係性を築くというのをやったところ、やっぱり売上は上がりましたね。ダン・ケ

ネディってよく、”オンラインだけじゃなくてオフラインのDMもやれ”と言うじゃないですか。『レネゲイド』を聞いて再認識というか、もうちょっと改善してやろうと思って会報誌を出したり、DM出す数を2倍にしましたね。それでやっぱり反応も2倍以上になっていますね。オフラインの関係構築に『レネゲイド』の音声はすごく参考になりましたね。」(工藤さん)

マーケティングに対して「これでいい」
という確信が持てるように

「マインドの変化は、よりマーケティングに対する意識が強くなったというのはありますね。マーケティング至上主義というか、マーケティングが本当に大事なんだということがすごく腑に落ちたというか。レネゲイドでは、マーケティングの話はかなりの量を占めていますよね。僕は暇なときにずっと聞いていて、それを聞いているとだんだんと腑に落ちてくる、潜在意識に入ってくるというか。マーケティングに対する考えがちょっと強くなったというか、より強固になって「これでいい」という確信が持てるようになりましたね。

 さらに、ダン・ケネディは、結構自分の進む方向がこれでいいんだと、自信を持って示してくれるじゃないですか。そういう風に言ってくれる人って、起業家の場合だとなかなかいないですし、厳しめに言うじゃないですか、またこれが。やっぱり自信がありますよね、ダンは過去の実績が半端じゃないので。それを聞いていると「自分もこれでいいんだ」とか「強くなれ」とか「批判はついてくるものだ」とか、本の中でも至る所に書いてあるのですけれど、やっぱりダンの声を通して聞くというのがすごく重要だと思うんですよね。」(工藤さん)

「気持ちが浮ついている人」「まだ迷っている人とか」
「始めたての起業家」「まだうまくいっていない人」
こんな人は聞いてもらったほうがいいんじゃないのかな

「ダンの周りのプラチナメンバーの成功事例とかが結構出てくると思いますが、まさに僕はダン・ケネディの日本版プラチナメンバーみたいな形で、ダンの教えを治療家さん向けにしっかりと伝える、ダイレクト出版さんで出されているものを勉強して、それを治療家さんにアレンジして、しっかりとかみ砕いて伝えることによって会社が繁盛していくというか。まさにその実例が、この音声にはたくさん詰まっていたなと思いますね。
 なので、僕は特に響きましたね。本当に今自分がやっているビジネスが、ダン・ケネディが教えていることを着実にやっていて、ダンのプラチナメンバーと同じことをやっているので、そのままやればいいのだという強い確信が生まれましたね。」(工藤さん)

「このプログラムは、今すでにビジネスをやっている方もそうですし、漠然とマーケティングの勉強を始めたばかりの、これからの方も、基礎の考え方の部分が固まると思うんですよ。いろんなものに手を出したり、右往左往している方とかいらっしゃるじゃないですか。今はフェイスブックがいい!といったらフェイスブックがいい!とか。

 そうじゃなくて経営者として、あとはレネゲイド・ミリオネアになるためにはこうなんだ、という指針をばっちりと示してくれているので、気持ちが浮ついている人とか、まだ迷っている人とか、始めたての起業家とか、まだうまくいっていない人とかに聞いてもらったほうがいいんじゃないのかなと思いますね。

 あとはもちろん、うまくいっている人も再認識するために聞くべきだと思いますね。僕なんかここまでいっても、本当にいろいろ参考になりましたからね。結構メモもとりましたし。ぜひぜひお勧めできるものじゃないかなと僕は思っていますね。」(工藤さん)

Profile:
工藤謙治 会社経営(株式会社クドケングループ)
主に治療院業界、整体院やマッサージ・接骨院・整骨院・鍼灸院を対象に、業界に特化したホームページ制作やウエブ集客、SEO・リスティング広告代行から、コンサルティングまでを幅広く手掛ける。自社での教材販売も行い、手技系の教材~経営系の集客まで、いかに売り上げを高めるかを、業界に特化して販売を行っている。治療院業界では圧倒的な実績を誇り、現在日本の治療家に1番読まれている集客メルマガを運営している。(購読者数:21,965人/2015年3月時点)

 

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「あとは、経営者としての考え方みたいなものが強くなった気がします。何ていうか、具体的には言えないのですけれど、アメリカのダンから教わった人(ゲスト)の考え方とかマーケティングをいろいろ聞いていると、自分はこれでいいんだとか、スタッフへの接し方であったり、マーケティングへの指導だったり、顧客への接し方というものがちょっと強く、自信を持ってできるようになった気がしますね。

 前までは何か、どこかこれでいいのかなとか、どことなく自

信がない部分ってあったんですけれど、やっぱり何回も聞いていると、既に成功した人の例とか、ダン自身の例とか、経営者のそういった考え方、『レネゲイド・ミリオネア』になった考え方とかそのプロセスとかをいろいろ言っているので、自分もこうやっていけばなるんだなというのがすごくイメージできましたね。何度も聞けば、考え方は確実に変わっていく感じだと思いますね。具体的なノウハウとかテクニックというよりも、根本的な考え方がすごく伝わってきますね。」(工藤さん)

”『レネゲイド・ミリオネア・システム』では、ダン・ケネディから学んだ弟子たちの成功事例も複数語られており、違った角度から考え方を学ぶことができる。インタビュアーのリー・ミルティアも、ダンの教えを実践して、無名の状態から、全米トップクラスのパフォーマンスコーチとなり、成功を掴んだ1人だ。さらに、Disk9ではダンの最大のビジネス・パートナーである、ビル・グレイザーとのインタビューも収録。小売店の集客で成功を収めたビルが、ダンからどのような教えを受けたのか、そしてそれをどのように実践したのかを、知ることができる。”