Profile:
長橋 真吾
1984年、長野県生まれ。日本体育大学卒業。情報通信系商社、Webマーケティング会社を経て、治療院に特化したネット集客支援サービスを手がけるコンサルティング会社に入社。リスティング広告のノウハウを学ぶ。2011年、株式会社リスティングプラスを設立。リスティング広告の集客代行をおこない、他社代理店からの乗り換え案件においては改善実績100%を誇る。Googleアドワーズ、Yahooプロモーション広告プロフェッショナル認定。約6000 社のリスティング広告代理店が参加する運用コンテストにてGoldAword(最優秀賞)受賞。毎月500万ずつ管理アカウントが増え、設立後1 年で管理広告費は年間6 億円を超える。各メディア注目の「売上を上げるプロフェッショナル」。
長橋真吾さま
株式会社リスティングプラス 代表取締役
今回は、リストブランディングコースの成功事例として、長橋さんにお話をうかがいました。長橋さんは株式会社リスティングプラスの代表として、リスティング広告の運用代行やコンサルティングを専門に行っています。現在、リスティングの代理店というのはたくさんありますが、その8〜9割は多数の営業マンを抱え、テレアポか紹介で仕事を獲るというビジネスモデル。それに対して長橋さんは、1人の営業マンも持たず、メルマガで集客をするなど、他社と大きく差別化をはかっています。
そんな長橋さんですが、当初はメルマガで思うように反応が得られず、思い通りに集客ができていたわけでは無かったといいます...
−参加のきっかけ−
「正直に言うと、当時はダイレクト出版さんは、なんであんなに毎日メルマガを流すんだろうって思っていたぐらいなんですよ。『こんなに毎日送ってきたら解除するっしょ』って。 ふざけた内容のときは『なんでこんなにふざけてるんだろう?』と。
理解できずにいましたよね。でも実際にリストで売上を上げているわけですから、『何か秘密があるんだろう』と思って申し込みました。」(長橋さん)
「一番大きかったのは、メールマガジンでセミナーの集客がうまくできるようになったことです。さっき言ったように、リスティング広告のノウハウを教えるセミナーを、今は2~3万円に値上げしても50名ぐらいは即日満席にできますね。それこそ100 名規模でも1~2日で集まります。
本当に、リストブランディングを受けてメールマガジンの打ち方が変わったのと、読者との関係性が変わったというのをすごく感じますね」。(長橋さん)
−参加後の変化−
2〜3万円のセミナーでも、
50名くらいは即日満席にできます。
100名でも1〜2日で集まります。
ウェブ上で情報提供するなら、
メルマガが一番、関係性が築ける。
「やっぱり、これまでは書き方が悪かったのかもしれないな。と、参加して思いましたね。前はノウハウをもっとちゃんと書いてました(笑)。メルマガでは、タメになるコンテンツを提供しないと意味がないと思っていたんです。全然お客さんの心理をわかってなかったなと。メルマガは『エンタメ半分』って言う考え方が持てたのは、もう本当にリストブランディングに行ってからですよ。」(長橋さん)
「専門職の方にはとくにお勧めです。ノウハウでビジネスをされてる
方。税理士さんや会計士さん、治療院もそうかな。それとセミナー
をやる方。情報提供をビジネスとしてされている方は、リストブラ
ンディングは絶対にいいと思いますね。
本来、情報提供をするにあたって一番強いのは「対面」だと思うんです。関係性が築けるという面で。ウェブ上で情報提供するなら、メルマガが一番、関係性が築けると思う。」(長橋さん)
−参加をした方がいい人は?−
メルマガを流しても、
たいして反応がない...
長橋さんが参加された
【ザ・レスポンス】ビジネススクール
リストブランディングコース
まもなく第12期生の募集開始!
メルマガで、
タメになるコンテンツは
入れなくてもいい?
会社概要 | 特定商取引法上の表記 | プライバシーポリシー | ダイレクト出版株式会社 サポート
「あと、読者の反応も変わりましたね。僕はメルマガで自分の子どもの話なんかをするんですよ。そうするとお客さんとお会いしたときに、僕の子どもの名前を知ってくれていたり、最初からこうラポールが築かれてるような感じ。やっぱりお客さんから反応が返ってくるのは嬉しいですね。
そもそも開封率が違うんですよ。以前は高いときで3%以下だったのが、今は10%以上出るようになりましたから。もっと高い方もいらっしゃると思うんですが、ウチみたいなリスティングの領域で元の倍以上の反応の差というのはすごいです」。(長橋さん)
「基本、やろうと思ったらどのビジネスでもリスト
ブランディングはできると思うんですが、あえておすすめできない人と言えば「今すぐ」の売上に困っている人かな。即効性を求める人。メールマガジンはコミュニケーションなので、日々の積み重ねが一番大事。1ヶ月後の売上を求めても、あんまり使いこなせないかもしれませんね。それでも一度、関係性さえ構築しちゃえば、即効性のある売上アップにつながるとは思いますけどね。
信頼残高を貯めておいたらいつでも引き出せるようになる。実際、リストブランディングにはいろんな効果がありますよね。ウチの社員も半分以上、このリストに募集をかけて応募してきた人たちなんですよ。お客さんだけじゃなくて、求人しています。うん、やっぱりファンなんですよ。入ってくるときからファンになってくれている。だから、お客さんとの関係性というものもありますけど、それ以外の効果もあるということです」。(長橋さん)
一度、関係性さえ構築すれば、
即効性のある売上アップに
つながると思います。
ー悩みー
「もともとダイレクト出版さんのビジネスモデルをマネさせてもらっていたので、『メールマガジンをやらなきゃ』という知識はあるんです。で、やるんですけど、いまいち反応が上がらないんですよ。
小川さんがよく言うじゃないですか。『現金で残すくらいなら顧客リストに換えろ』って。だからできるだけリストに換えようと思ってやっていたんです。でも大して反応がない。案内を流しても全然クリックがないし。
実際、リスティング広告のノウハウを教えるようなセミナーを開いていて、メルマガで集客をしていたんですが、、参加費5,000円のセミナーを50名満席にするだけでも、1ヶ月ぐらいかかってなんとか埋めていました...」。(長橋さん)
【ザ・レスポンス】ビジネススクール リストブランディングコース−成功事例−