Profile:
ハワード・ジョイマン
1975年、静岡県生まれ。大学在学中にお笑い芸人として活動するものの、父の急死を受け、清水市役所に奉職。在職中に6 年間の試験勉強を経て中小企業診断士資格を取得し、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立して独立。お笑い芸人をしていた経験から、小売店や飲食店などの客数増加や店内販売活動にお笑いや漫才の思考法を取り入れ、独自メソッド「笑人の繁盛術」で実績を上げる。メルマガ読者総数は1 万人を超え、現在は会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」の運営、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。
ハワード・ジョイマンさま
会社経営・コンサルタント
【ザ・レスポンス】ビジネススクール リストブランディングコースの成功事例として、ハワード・ジョイマンさんにお話を伺いました。ジョイマンさんは、お笑い芸人をしていた経験から、小売店や飲食店などの客数増加や店内販売活動にお笑いや漫才の思考法を取り入れ、独自メソッド「笑人の繁盛術」で実績を上げています。メルマガ読者総数は1万人を超え、現在はザ・レスポンスのメルマガ執筆陣の1人としても活躍しています。
そんなジョイマンさんも、リストブランディングコースに参加する前はセミナーの集客が思うようにいかず苦労していました。メルマガを始めて集客を安定させようとするも、メルマガ1本書くのに3、4時間もかかり、何を書けばいいのかもわからないし、書くことをとても重荷に感じていたと言います…
「セミナー中に、寺本さんからダイレクト出版の売り上げが一気に伸びたきっかけが『メールマガジンの配信頻度を毎日にしたこと』『高額のサービスを投入したこと』この2点だとというのを聞いたので、僕も配信頻度を毎日にして、高額メニューを投入しました。
正直、毎日メルマガを配信するって聞いたときに、『嫌がられるんじゃないか?』『逆に解除されちゃったらどうしよう?』と思ったんです。でも、そんなこと言っててもキリがないので、役立つ情報を提供するように心がけて毎日配信することにしました。そうしたら、『メールマガジンを読むだけで売り上げが伸びています』と言ってもらえるようになったりとか反応が返ってくるようになりました。もちろん、教材が売れるようにもなりましたし、セミナーの参加者も増えるようになりました。そういった変化がありましたね。
あとは、パーソナルなことも必ず最初に入れたりするので。例えば、ニュージーランド旅行に行ったとか。うんこ、おしっこを漏らしてしまったとか。そうやって、日常の、僕のオフショットとか失敗談を書くようにしたんですよね。そうすると、勝手に相手の人が僕に対して好感を持ってくれるので、非常に、最初からいい関係を築けるようになりました。リストブランディングに参加してから、そういう情報発信を意識するようになりました。
今では、その当時から売上がさらに3.5倍になっています。多分、1人ビジネスだったらかなりいい数字じゃないかなと思います」。(ジョイマンさん)
「セミナーで良かった点は、配信頻度と単価の高い
メニューを投入するという、その2つが一番。あとは、パーソナルな話を入れるという、その3つですかね。
実際、高額なサービスを投入しても満席になります。一番最初にやったのが36万円で全4回というセミナーでした。今は、99万円のプログラムとかもあったりするんですが、そういのも全部メールだけで売っています。僕、基本的にセミナーのときに、何かセールスするっていうのしないんですよ。全部、メールマガジンの中だけなので。
その高額サービスは、リストブランディングに参加する前はなかったメニューなんです。だから、そう考えると、年商3000万円ぐらいは、高額メニューですかね。
何より、メールマガジンを読んでる人とかも、どんどん売り上げを伸ばしていってくれる人が多くなったので、僕も売り上げがもちろん伸びましたし、お互いにいい結果になっているということが、参加して良かったことじゃないでしょうか」。(ジョイマンさん)
36万円の高額セミナーが
メールマガジンの中だけで
満席になります。
「正直、リストブランディングに参加したのは、案内が来たから、すぐに申し込んだ感じなんです。
今でも覚えているのが、寺本さんのレターに『ダイレクト出版はメールマガジンの配信でどんどん売上を伸ばしていった。そのすべてを公開します』というようなくだりがあったんですよね。僕も同じようなことをやって稼ごうとしていたので、ものすごく興味が湧いて、即座に申込んじゃいました」。(ジョイマンさん)
−参加のきっかけ−
−参加前の悩み−
「今は、書く時間が、大体30分ぐらいになりました。セミナーで考
えることと、書くことは別にしろと教わったので『どういうことを
書くか決めた上で書く』と最初に何を書こうか、決めてから書いて
いるんで、すらすらっと書けていると思います。
あと、書くことは自分の中で骨格を決めています。僕の場合、売り上げアップのお手伝いなので、売り上げアップのポイントは、『新規客を集めること』『客単価をふやすこと』『来店回数をふやすこと』この3つしかなくて、これを軸に今日はどの話をしようと。『じゃあ、客単価アップの話だと。じゃあ、客単価アップなんだったら、どういう販促法があるかな、例えば、POPの話にしようとか、陳列改善の話にしようとか、接客の話にしようと。』とか、そうやって、自分の中で体系図を全部つくって整理されてるので、『今日はここの話のこれにしよう』というふうに決めやすくはなっています」。(ジョイマンさん)
−参加後の成果−
「リストブランディングコースに参加してなかったら、
多分、配信頻度も増やさないですし、単価が高いメニューを入れてなかったと思うんですよね。そう考えると、売り上げが伸びてないんじゃないかなと思うんですよ。だから、メールマガジンを書いてる人は、リストブランディングコースにぜひ参加したほうがいいと思います。
もちろん、これから書こうと思っている人とか。あと、文章を書くっていうことは、メールマガジンだけじゃなくブログも同じですし。信頼関係を構築することこそがビジネスだとするならば、メールマガジンに限らず、全てのものに取り入れることができるので、一回は足を踏み入れたほうがいいと思います。
例えば、墓石とかって、人生に1回とかしか買わないじゃないですか。でも、そういう高いものを買ってもらうからこそ信頼関係って必要ですし。だからこそ、どういうものを選んだほうがいいのかっていうのは、教育してあげる必要があるから、リピート回数が少ないからといって、決して、やる、やらないの理由にはならないと思うんですよね。だから、やらないほうがいい人っていうのはいないんじゃないかなと思うんです。だって、いい関係性をつくらないとビジネスは成り立たないので」。(ジョイマンさん)
−参加を迷っている人へのメッセージ−
【ザ・レスポンス】ビジネススクール
リストブランディングコース
の詳細はコチラ
会社概要 | 特定商取引法上の表記 | プライバシーポリシー | ダイレクト出版株式会社 サポート
セミナーに人が集まらなすぎて、
毎回”ウソ”をついて会議室を
キャンセルすることに。。
独立資金も底をつきました。
『ダイレクト出版がメルマガで売上を伸ばしていった、
そのすべてを公開します』というメッセージに
ものすごく興味が湧きました。
配信頻度を毎日にして、高額メニューを投入しました。この2点を実践したら、今では、参加当時から売上が3.5倍になっています。
今は、書く時間が30分になりました。
信頼関係を構築することが
ビジネスだとしたら、
全てのものに取り入れることができる。
「あと、人と会うのが苦手っていう人にとっても、やっぱ、このリストブランディングのノウハウっていいと思います。例えばインターネット通販とかも多いじゃないですか。昔は、対面でお店じゃないと、商品って、手に入れられなかったですけど、今は会わなくても買えるわけなので。営業が苦手な人にとっても、すごく役立ちますし。しかも、一度に何千人、何万人の人に情報発信できるじゃないですか。対面販売って、1対1ですけど。だから、そういう意味では、一度に多くの人に接触できるので、すごくいいと思います。
あんまり難しく考えないで、まずは「この1個だけやってみよう」くらいのスタンスで参加したらいいんじゃないかと思います」。(ジョイマンさん)
リストブランディングのノウハウは、
営業が苦手な人にとってもすごく役立ちます。
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リストブランディングコース−成功事例−