リストが1万人超、
1年目で1億8000万円の売上。

この秘訣を使って1年目で1億8000万の売上をあげ、さらにお客さんのリストも1 万人を超えるほど大きくすることに成功されました

(株)藤井翔悟事務所 代表
藤井 翔悟 様

売上が底上げされ、安定しました。
1000万のベースアップに成功

この秘訣を使うことで、年間1000万のベースアップをしました。ベースアップなので、一時的な売上upではありません。1日にたった2,30分で秘訣を使っただけでです

株式会社ジースト 代表


神馬 豪 様

初日で600万超入ってきたんです。びっくりしました。そして5日間くらい続けたんですが、最終的にはそれだけで1300万円くらい売れまして。全部で1700万円くらい入ってきました。自分としてはその年はもう十分だったので、働くのをやめようかなと思いました(笑)1日に600万超、あのときは衝撃でしたね。

山田 さま 

教育コンテンツ事業

クライアントの食品スーパーで、この秘訣を使いました。LINE@で情報を流すようにしました。そしたら、1ヶ月で売上が25.8%アップしました。それ以外にも、市外の方が土日に来店するようになって、客数が10%増え、客単価も20%アップしました。インスタグラムフェイスブックでもこの秘訣を使ってます!

佐藤 さま 

ウェブページ制作業

秘訣を教えます...

正直言って、僕らのリストはめちゃくちゃ

反応が高いです

これが売上に直結している…

売上だけじゃなく、ビジネスの成長にも…!

僕らは商品をブログやメルマガを通じて売っていますが、この「反応の高いリスト」のおかげで、新人セールスライターが書いたセールスレターでもそこそこ売れます。普段、僕たちのメッセージを読んでくれている人たちですから、もう十分な信頼関係ができているのです。

そして例えば、「セールスライティングが大事」、「ダン・ケネディはすごい人」という「教育」も済んでいます。そこに「ダン・ケネディのセールスライティングの商品ができました」とお知らせすれば、それだけで一定数が売れ、売上をもたらします。

そもそも、ダイレクト出版の売上が急激に伸びたのもメルマガで読者との信頼関係をより強くしていった結果です。週刊で配信していたメルマガを日刊に変更したところ、それまで月3,000万円くらいでだった売上が、一気に5,000万円にまで増えました。他には何もしていないにもかかわらず、です。   


つまり、僕らがやっているのはこういうことです。 

情報発信でブランドを作る』

毎日メルマガやFacebook、(最近ではLINEなんかも使って…)などを通してメッセージを送ることで、見込客に信頼してもらえるようになっていったのです。そして、一部の人に「ファン」だと言ってもらえるようにもなりました。つまりそれは「ブランド」です

「あぁ、小川さんの言うことなら間違いないだろうな」、「The responseさんが薦める商品なら試してみようか」、「ダイレクト出版の商品にハズレはない」と思ってもらえるのです。初めてのメールを送った人にいきなり売込みをしてもこうはいきません。

これは実際の人間関係と同じです。初めて会った人と、昔からの友達。例え同じ話をしたとしても、どちらの話を信用するか、どちらの薦めるものを買うかというと、、、火を見るより明らかでしょう。


見込客だけではありません。既存客に対してもこれは大きな力を発揮します。あなたも知っての通り、リピート購入してもらえるかどうかは、売上と利益に大きなインパクトをもたらします。リピート購入がなければ、顧客獲得コストを回収しきれず、赤字になってしまう場合が多くあります。そこで、一度買ってくれたお客さんに、メルマガなどで継続的にフォローしていきます。すると、さらに安心感や信頼感を感じてもらうことができ、リピート購入につながるのです。

何よりも、商品を購入した後、何のコンタクトもないと、お客さんはあなたのことを忘れてしまいます。リピート購入につながらない一番の原因は「あなたのことをお客が忘れているから」です。 

シンプルで簡単

安全で確実!

1日たったの15分〜30分で出来る…

反応の高い「濃いリスト」を作って、ブランドにするためのコンテンツを書くのには、1日たったの15分~30分ほど。2,000文字くらいのちょっと長めのものでも45分ほどしかかかりません。やり方も難しいことは何もありません。

僕たちのやり方は、つまりこういう事です。メルマガの読者を集めて、そこにメールを送る。それだけ。メールを送れば売上が上がることがわかっているので、メルマガの読者を集めることにお金をかけることもできるのです。(とあるメルマガでは1メルアドあたり1,500円ほどかけています)。「できるだけ安く(できれば無料で)」集めるために、時間と労力をかける必要もありません。

お金をかけられるということは、ビジネスにおいては競争力の強さを意味しますから、ブログやメルマガの影響力=ブランドはどんどん大きくなってきます。

などなど、メリットをあげたらきりがありません。というかむしろ、インターネットでビジネスをしているのに、リストを取得してメルマガを発行しない理由が、何かあるのでしょうか?

見込み客や顧客から信頼され、ファンが付き、そして長期安定的に収益の上がる「ブランドを作れる」
・・・というように、メルマガはまるで「魔法」です。 

もちろん、これはメルマガに限った話ではありませんポイントは、自分だけの「メディア」を持つという事です。お客さんと毎日接触することが出来るメディアであれば、それが例えばFacebookだろうと、LINEだろうと、応用することが出来るというわけです。


しかし、、、 

どんな情報発信でも

効果があるのか?

いいえ、そんな事はありません

「どんなメルマガでも効果があるのか?」と聞かれれば、当然答えはNOです。実際、メルマガやブログを書いている人の中には、こんな思いをしている人もいるようです、、、

  • しんどい思いをして毎日毎日メルマガを書いているのに、売上が上がるどころか読者からの反応もない。本当にメールは届いているのか?

  • ネタが続かないのでメルマガの内容は商品の紹介や売込みばかり。我ながら「本当にこれでいいのか?」と思ってしまう。

  • 本当にメルマガなんて書いていて効果があるんだろうか?こんなことに毎日1時間以上も費やすなんて、時間の無駄じゃないのか? 

多くの人がメルマガやブログを書こうとして、こういったことに頭を悩ませ、配信の回数が減り、やがては止めていく人も少なくありません。 

一体何が違うのか?

一部の人だけにしか読んでもらえないブログ

ファンが大勢付くブログ

迷惑メールにされるメルマガ

楽しみにされるメルマガ

単なる趣味程度で終わるブログ

ブランドになるブログ

ブロックされる投稿

いいね!やコメントがたくさんつく投稿

売り込んでも売れないブログ

売り込まなくても売れるブログ

そうです

秘密は…あります

実は、反応が取れるように、楽しみにされるように、ファンがつくように、僕らが配信するコンテンツすべて(主に、ブログの記事とメルマガ)に秘密があるのです。悪い言い方をすると、バレないようにこれを使っています。読んでいる人には気付かない部分で、ある仕掛けをしていたりします。

これは長期的なブランドを作り、強固なビジネスの基盤を作るには、おそらくインターネット上最強の方法だと思います。その証拠に、僕らはこのブログとメルマガを使ったビジネスモデルを中心に複数のビジネスを展開しています。例えば、、、、

マーケティング部門の【ザ・レスポンス】「ストラテジック・プロフィッツ」「Get Altitude」、自己啓発部門の「ネクストリーダー」「デイリーインスピレーション」、投資部門の「セーフ&リッチ」「マネー&トレード」、出版部門の「ダイレクト出版メルマガ」など、、、

合計20以上のブランドを立ち上げ、*112万人以上の顧客を獲得してきました。その数は今でも増え続けています。そして、その購読者リストに対して、この方法で関係を作っていった結果、会社設立後10年で累計121億円、初年度の年商2億5000万から昨年度は50億と、10年で20倍に成長することができたのです。*(2019年5月調べ) 

しかも嬉しいことに、その方法は

誰でも身につける
ことができます

例えば、これまでに受講された方は、そのほとんどが今までメルマガを書いたことのない人、もしくはメルマガを書くことに苦労していた人たちです。

しかし、このコースを受けた結果、以下のように証言しています。  

ハワード・ジョイマン 様
繁盛店グループ 総代表
 
以前は人が集まらず開催すらできなかった状態でしたが、
今では36万円の高額セミナーが、メルマガを流すだけで
満席になります。
長橋 真吾 様
株式会社リスティングブラス  代表
 
以前は参加費5,000円のセミナーを50名満席にするだけでも
1ヶ月ぐらいかかっていましたが、今は2~3万円に値上げしても、50名ぐらいは即日満席にできます。
受講生の証言

         ※個人の感想であり効果を保証するものではありません   

竹末 研一 様
株式会社TORAEL 代表取締役
 
メルマガの出し方を少し変えただけで、参加費10万円の高額セミナーが満席に。「今まで月1回で開催していたものを、
月に2回開催できるようになりました。」 
宮里 竹識 様
社会保険労務士

メルマガ発行をきっかけに毎月の売上が安定するようになり、 「来月どうしよう・・」とか、「今月大丈夫かな。。」という不安は ほとんどなくなりました

これらはほんの一部の例ですが、彼らはいったいどうやって、ゼロの状態からたったメルマガを書けるようになったのでしょうか? しかも、たった2日間で。もちろん、それはこのコースの内容に秘密があります。このコースには、反応が取れるメルマガの書き方、リストとの関係の構築の仕方、それを売上に結びつけるためのプロセスなどなど、ダイレクト出版が今までに培ってきたノウハウが余すところなく盛り込まれているのです 

6月29日(土)と30日(日)の2日間だけ、あなたの時間をください。あるいは、社内のメンバーを派遣してください。この2日間であなたに、情報発信をして反応率の高いリストを育てる「リストブランディング」の全てを教えます。

このコースは、ただ単にノウハウを教えるだけではありません。あなたに実践的なスキルを身に付けてもらうために、ワークショップ形式で行います。インプットしながらすぐにアウトプットすることで、理解をより深めるだけでなく、明日からすぐにあなたのビジネスで使えるようになります。


そして、この2日間が終わった後、あなた(または、あなたのメンバー)は、、、 

読者からの信頼を勝ち取り、あなたのビジネスをブランド化し、
反応の高い「濃いリスト」を育てることができるようになります

メルマガやブログというのは技術的なことももちろんありますが、ほとんどはどうやって相手との絆を作るか?どうやって相手との距離感を短くしていくか?という心理学的なことがメインになります。逆に言えば、読者との関係作りがきちんとできていれば、「いい商品がありますよ」というだけで売れるようになるのです。では、どうすれば読者との絆を作ることができるのか?このコースで学ぶことで、どうやってメルマガやブログを使って読者との関係を深めていくのか、どうやってあなたのメルマガをブランド化し、反応の高いリストを作っていくのか、といったことが分かり、それを実際に使うことができるようになります。 

価値あるメルマガやブログをずっと書き続けられるようになります

率直に言うと、メルマガやブログを書くというのは簡単です。セールスレターを書けるようになるのは難しいです。最低でも1~2年はかかります。しかし、メルマガはポイントを押さえておけば誰でもすぐに書けるようになります。難しいのは、それを書き続けることです。多くの人がネタが尽きて、すぐに挫折してしまいますが、必ずしもノウハウなどのコンテンツを提供する必要はありません。では、どうやったら読者に価値を感じてもらえるメールやブログを書くことができるのか?しかも、ネタが尽きることなく。このコースで学ぶことで、読者にとっての価値あるメルマガを、短時間で、毎日ずっと書き続けていくことができるようになります。 

メルマガやブログを配信することで
売上を上げることができるようになります 

これはある意味当たり前の話です。価値あるメルマガをずっと配信して、読者との信頼関係が深まっていけば、当然のことながら売上は上がります。ただし、売るまでのプロセスの中にも、その効果を最大化するためのちょっとした秘訣や、気をつけなければならないポイントなどがあります。今までメルマガを発行したことがない人は、このノウハウに沿ってメルマガを発行すれば売上が上がるでしょう。既に発行しているひとも、このノウハウに沿って発行する頻度を上げれば、更に売上が上がることになるでしょう。 

いつでもどこでも受講できる
オンライン講座があります、、

リストブランディングコースでは、オンライン講座も開講しています。なので、もしあなたが遠くに住んでいたり、何らかの理由があってセミナーには参加できないとしても、、 あなたは自宅にいながら受講することができます。

動画・資料は会員様専用サイトで見るか、ダウンロードして見ることができます。パソコンやiPad1つあれば学習できるので、出先であっても、分厚い資料を持ち運ぶ必要がなく、荷物がかさばることはありません。講座の受講期限はないので、何度も繰り返し見て、一度受けた内容の復習をすることもできるようになりました。時間や場所を選ぶことなく、あなたは効率よくコピーのスキルを身に付けることができます。 

(※オンライン講座は、お申し込み後、すぐに受講することができます) 

セミナー講師について
講師:西埜巧祐
ダイレクト出版株式会社 マーケティング事業部
【ザ・レスポンス】ブランドマネージャー

1つの商品の販売プロジェクトで3000万円以上を売上げたり、企画したセミナーを告知後8時間で140名(満席)集客したり、年間120万円もするコンサルティングを満員にするなど、高額商品・セミナーの販売で数々の実績を残す。

また、自身が担当した高額セミナーの集客を毎回成功させ、その手順をマニュアル化。現在、それを使ってダイレクト出版の他のマーケッターも、セミナーの集客をしている。

現在は【ザ・レスポンス】のブランドマネージャーとして、プロモーションの企画、運営、商品の開発、人材教育を担当している。

Session#1
メルマガを書く前に何をすべきか?

まず、メルマガを実際に書く前に何をすべきか?どういうことを知っておくべきか?を学びます。つまりマインドセットです。メルマガのライティングというと、どうしてもテクニックの方に目がいきがちですが、実はマインドセットが7~8割を占めています。これを無視してしまうと、さっきのような迷惑メールボックスに残るメールになってしまうだけでなく、そもそも書き続けることもできないのです。

なぜ、ある人の情報は毎日楽しみにしてしまうのに、ある人の情報は迷惑に感じてしまうのか?迷惑フォルダ行きを阻止するたった一つの確実な方法

メルマガで売上を上げ続けるための、最も簡単で重要なたった一つの原則

コンテンツ制作で絶対にやってはいけない事。これをやると、読者はあなたとの”つながり”を感じなくなり、あなたを信用しなくなってしまいます・・

 ”ダイレクト出版モデル”で、どんなマーケットでもナンバー1になる方法+メルマガ読者の増やし方

人気テレビ番組に学ぶ、読者を飽きさせることなく売上を上げる、あなただけのメディアの作り方

読者にいいコンテンツを提供しなければいけませんね?残念!それは間違いです。もっと簡単に、あなたの秘密を守りながら、読者との関係を作る方法があります・・・

あなたは大丈夫?あなたが頑張れば頑張るほど、読者が逃げていくその理由とは? 正しい情報を提供しなければいけないと思っていませんか?間違った情報を与えて、逆に読者との絆を強くする方法 

Session#2
読者との絆を生み出すメルマガ心理学

どうすれば読者との絆を作り出すことができるのか?これが反応の高いリストを作るための肝の部分になります。このセッションでは、どうすれば読者はあなたに親近感を感じてもらえるのか?何をすれば読者につながりを感じてもらえるのか?といったことを人間の心理学を応用しながら学んでいきます。

読者との距離を一気に縮めて、あなたのファンを増やす心理テクニック(ファンが増えれば、あなたの商品だけでなく、あなたの勧める商品も売れるようになります)

無料のメルマガでどこまで情報を公開すべきか?読者に”素晴らしいコンテンツをもらった”と感じさせるズルい心理トリック

読者との”絆”を強くしてあなたの影響力を強めるちょっとした心理テクニック

あなたのパーソナリティを出して読者とのつながりを深めるためにやるべき6つの事

有料コンテンツと無料メルマガの境目・・・どこからが有料でどこまでが無料で出すべきなのか?

ただの読者から、より買う確率の高い読者へと変える、メルマガ以外でできる心理トリガー

読者にあなたといろいろな経験を共有していると思ってもらう秘密のツール。これがあれば読者とラポールを築くのは簡単です

どういうテーマで書けばいいか分からない?だったらこのリストの中からひとつ選んで使ってみてください。

注意!マーケティングでやっちゃいけない最悪のこと。そしてこれは多くの人がメルマガでもやってしまっています

読者があなたのオファーに抵抗できなくなるエンゲージメントテクニック 

Session#3
実際のライティングテクニック

マインドセットや心理学はもちろん重要ですが、実際にメルマガを書く時には、ライティングの技術、テクニックを学ぶことで、より効果的なメルマガを書くことができるようになります。このセッションでは、メルマガの構成、それぞれのパーツに何を書くか、ネタの情報源、テンプレートなどなど、実際にメルマガをどうやって書いていくか?具体的で効果的なライティングテクニックについて学んでいきます。

全米ナンバー1ベストセラー作家が教える、読者に見向きもされないコンテンツと、読者を惹きつけてやまないコンテンツの違い

メルマガのネタに困った?じゃあ、この方法でメルマガを書いてください。文字通り、ネタを無限に生み出すことができるでしょう。

者の反応を高めるコンテンツの作り方(実際、この方法はとっても簡単です)

最新!開封率を上げて、同じ読者数でも高い売上を出す件名の書き方・・・(毎日数十万通送るメルマガで最も開封率の高い単純なパターンを初公開)

メルマガの件名でやってはいけない事・・・しかし、ちまたではコレが効果が出る方法だと教えられています

開封率をもっと上げたい?だったら、このキーワードを件名に入れてください。ほぼ100%開封率があがります

なぜコンテンツを提供しなくてもメルマガが書けるのか?そして、その方が売上につながりやすい重大な真実 

なぜ有益なコンテンツを提供しているのに、売上につながらないのか?その理由を知らずに情報を売ることはできません

ダイレクト出版のデータからはじき出した、反応の高い件名ベスト12

読者の注意を引きつけておきたい?だったら、これを一つ入れておいてください。途中で読むのを辞めることはありません

無理に説得することなく、読者を自動的にあなたの意見を受け入れる催眠テクニック

ネタに詰まった時に最も使える秘密の情報源

Session#4
利益を生み出すメールの秘密

関係を作っただけで終わっては、もちろん物は売れません。では、どうやって売上を上げるか?ということになりますが、実は、読者との絆がきちんとできていて、信頼されるようになっていれば、利益を上げるためのメールというのはとても簡単です。とは言え、いくつかのポイントがあるので、このセッションではそれを学んでいきます。

利益を生み出す2つのメール。どちらか片方だけではセールスにつながりません

注意!売込みのメールを書く時に決して忘れてはいけないたった一つの重要なこと

高度な技術よりも素早く簡単に結果を出す◯◯つきのセールス。割引のときにもこれをすると更にパワーが加わります

”ソフトセル”で押し付けがましくなく、あなたの商品を売る方法 ステップメールの効果を最大限に引き出す、ライティングテクニック

Session#5
ビジネスモデル

最後のセッションはビジネスモデル的な話になります。どうすれば初めて来た読者にあなたのメールを読み続けてもらうことができるのか?ということを中心に学んでいきます。 

読者を教育するWelcomeシーケンスの作り方

メルマガ読者が登録したとき、最初にどんなメルマガを送るべきか?

読者の定着率をあげるために最初にやるべき事

どういうコンテンツを最初に与えれば、あなたのメルマガを読み続けてもらえるのか? 

仕事のパートナーなど、
同じ目的・志を持った
仲間ができる…

これは、リアルのセミナーに参加した場合のメリットですが、、、僕らはこれまで18回、このセミナーを開催してきて「仲間ができた」「ビジネスパートナーができた」という声を毎回多くの方からいただいています。

普通に生活していると、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を学んでいる人や、セールスライティングを学んでいる人同士が出会うことはほとんどないですよね。なので、2日間ものセミナー・懇親会に参加することで、同じ目的・志を持つ貴重な仲間との交流を深めることができるでしょう。

これは確実に保証できることではありませんが、社長同士でJV(ジョイント・ベンチャー)をしようという話になったり、参加者の社長がセールスライターの参加者に仕事を出したり、仕事のとり方を相談したり、、といったことが頻繁に起こっています。

なので、できる限り僕たちも仲間ができやすいように、名刺交換の時間をとったり、参加者同士でワークをやったり、セミナー終了後には、懇親会を開催しています。(もちろん、参加する、しないは自由です)。。

セミナーでは、・メルマガで書くべき事、書かなくてよい事 ・誰に向けて書くか? ・マインドセットなどを教えて頂き、 これまで「メルマガを書きたいけれど、書けない」 というモヤモヤ感がなくなりました。 また、参加した方とジョイントベンチャーのような形で 話がまとまり、 2人の方と実際にお仕事をしていくことが決まりました。 これから自分のサービスを売っていく、本当にいいきっかけになりました。 ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

 ー 千葉県 ・ 31歳 ・ N . Y 様 サービス業 

2人の方と実際にお仕事が決まりました

なぜ、この秘密を
公開するのか?

ご覧のとおり、これはとてもパワフルで効果的な方法です。何度も言うように、インターネットで強固な「ブランド」を作るのに、これ以上優れた方法はないでしょう。だからあなたはきっと、なぜ僕らがこの秘密をわざわざ公開するのか、疑問に思っているでしょう。

でも理由は簡単です。単純に、このようなインターネットでのリストとのコミュニケーションのやり方を、きちんと教えている人がいないからです。もちろん、「メルマガで稼ぐノウハウ」を教えている人は何人かいますよ。でもきっと、長期的にビジネスを成長させ、ブランドをつくりたい【ザ・レスポンス】読者のあなたにとって、そのようなノウハウは「知りたい!」と思うような内容ではないんじゃないでしょうか?だから、、、こういった長期的に成果の出るコンテンツを教えることは「僕らしかできない」と思ったことが純粋な理由です。

それに、そもそもこの秘密を公開したところで、僕らにとってプラスになることはあっても、マイナスになることはありません。きちんとしたブランドが築ける人が増えれば、それはマーケットの活性化につながり、僕らの「JVパートナー候補」が増えるということだからです。

あなたはこの「魔法のスキル」にいくら投資しますか? 

リストブランディングの知識とスキルを身につける2日間。今回はそれをたったの299,800円(税抜)で提供します。正直に言って、このスキルを身につけることであなたが得られる結果を考えると、安すぎると言っていいでしょう。 でも、、、ビジネスでは決断の早さは命です。もし今回放送した「社長のブランディング」を見てくれたあなたが、期間内で申し込みをしてくれるなら、、、大幅に割引をしたいと思います。なんと、、、

あなたはどちらを

選びますか?

向井 直輝 様
高額セミナー集客プロデューサー
 
営業活動を一切せずに、Facebookに自分の考えを投稿するだけで、仕事が6件入ってきました。そこからの売上は、
100万円は上がっていると思います
山田 様

 
技術をパクろう!と思って
参加しました。
佐々木 様(仮名)
 
そもそもメルマガとは何なのか? が
わかった所が一番大きいです。
安藤 様(仮名)
 
不安だったのがやってみたい!
に変わった。

クライアントを安定して獲得
それも付き合いたいお客さんだけ

「2ヶ月でもう受け切れないほどのクライアントを、獲得することができました。」「自分に好ましいお客さんが自然と残ってくれて、ちょっと距離を置きたいなという人は向こうから離れていってくれるようになりました」と話してくれています。

マーケティング・コンサルタント


西村 豪思 様

価格を6倍、規模を2倍にしても、
わずか1~2日で集客できるように…

この秘訣をマスターしたおかげで、今は2~3万円のセミナーでも50名ぐらいは即日満席に。それこそ100名規模でもわずか1~2日で集められるようになりました。

株式会社リスティングプラス 代表
長橋 真吾 様

この秘訣のおかげで、たった1日で
それまでの
年収を超える売上が上がりました

この秘訣を、LINE@で使ったら売上が25.8%アップしました!

参加者限定特典!

メルマガツールボックス9

このセミナーに参加された方には「メルマガツールボックス9」がついてきます。これは学ぶためのものではなく、使うためのものです。ネタに困った時、件名が思いつかないとき、売り込みのメールをどうやって書こうか迷った時など、あなたがメルマガを書くときに使えば、簡単に、そして反応の高いメルマガを作れるでしょう。このツールボックスをご紹介します。

※セミナー参加者は、セミナー当日にテキストでお渡しします。オンライン講座のみの参加者は、専用サイトからダウンロードしていただけます。

ダイレクト出版のメルマガスワイプファイル19

メルマガスワイプファイルは、2016年5月〜2017年4月までにダイレクト出版で送って反応が高かったメルマガを集めたものです。さらに、各メルマガがどんな構成で作られているのかを、カテゴリ別にまとめてあります。

なので、あなたが実際にメルマガを書くときには、これを横に置いてペラペラとめくりながら書くことで、スムーズにメルマガを書き進めることができるようになるでしょう。

ダイレクト出版のハードセル・スワイプファイル

ハードセル・スワイプファイルは、ダイレクト出版の売り込みメールのスワイプファイルです。私たちは、売り込みのメールのことを「ハードセル」と読んでいます。つまり、売り込みのメールのスワイプファイルです。私たちはメールで無料オファーから、高額商品、セミナーの販売をしています。ある部門では、メールの内容を改善しただけで、売上が33%〜100%も変わったことがあります。今回、2016年5月〜2017年4月までにダイレクト出版で送って反応が高かった、ハードセルのスワイプファイルも差し上げます。

メルマガ・トークテーマ400

メルマガ・トークテーマ400は、日々のメルマガのネタを出すための「アイデア帳」のようなものです。・最近気になったニュース ・事件、自己話など、、自然とネタが出てくるようなお題が400個も用意されています。あなたがネタに困ったときは、これを眺めることで、きっと1つはメルマガのネタを出すことができるでしょう。

クリック率の高い件名リスト76

クリック率の高い件名リスト76は、2016年5月〜2017年4月までにダイレクト出版で実際に計測して、開封率が高かった件名リストです。これをパクって使うのもよし。応用して件名を作るのもよし。この件名リストを使ってメールを送れば、メルマガの開封率はほぼ確実に高くなるでしょう。(実際、読むか読まれないかは件名でかなり変わります。)

見込み客が明確になる!ペルソナシート

ペルソナシートは、そもそも誰に向けて書けばいいのかわからない。そんな時に使ってください。結局、中身が書けないのは読者が明確にわかっていないからです。そんな時に、このシートを作成すれば、スグに読者が明確になり、彼らに響くメルマガ、共感を生むメルマガがどういうものかがわかります。あとはそれを書くだけです。 

これはこのコースでお話する内容の、ほんの一部です。どうですか?あなたのビジネスに役立ちそうでしょうか?・・・しかし、きっとあなたは疑問に思っているでしょう。

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秘訣を教えます

正直言って、僕らのリストは

めちゃくちゃ反応が高いです

情報発信で
ブランドを作る

どんな情報発信でも

効果があるのか?

いいえ、そんな事はありません

一体何が違うのか?

ファンが大勢付くブログと、
一部の人だけにしか読んでもらえないブログは何が違うのか?

 楽しみにされるメルマガと、
迷惑メールにされるメルマガは何が違うのか?

 ブランドになるブログと、
単なる趣味程度で終わるブログは何が違うのか?

 感謝されるメルマガと、
開封すらされないメルマガは何が違うのか?

 売り込まなくても売れるブログと、売り込んでも売れないブログは何が違うのか? 

しかも嬉しいことに、その方法は

誰でも身につける
ことが
できます

件名のポイント&テンプレート12選

開封されるメール、されないメールを分けるもっとも大きな要素は、次の2つです。それは、送信者と件名。この件名のポイント&テンプレート12選では、たくさんの新着メールでいっぱいの受信ボックスの中で、あなたのメールを目立たせて、開封してもらいやすくする件名を書く9つのポイント。そして、12個の件名のテンプレをご提供します。この12のテンプレを順番に使うだけで、読者に「またこのパターンか」と思われずに、ついつい毎回クリックして開封してしまう件名を作ることができるでしょう。

ストーリーアイデア8選

ストーリーはとても使えるメルマガの1つのネタです。なぜなら、セールスレターと同様、ストーリーは人を引き込むパワーがあるからです。とは言っても、壮大なストーリーである必要はありません。このストーリーアイデア8選を使えば、日常のちょっとした小話やエピソードから、あなたの話に引き込まれてしまうストーリーの作り方がわかります。

オープニングテンプレート9選

オープニングはとても重要な部分です。セールスレターのオープニングと一緒で、最初の数行で面白い話が聞けそうだ、役に立つ話が聞けそうだ、と思わせることができるかどうかで、最後まで読んでもらえるかどうか、が決まります。このオープニングテンプレート9選があれば、メールは開いたけど読まれない、なんて“既読スルー” なメルマガでなく、ついつい仕事の手を止めてまでしても続きを読みたくなってしまうメルマガを書くことができるでしょう。

クロージングテンプレート9選

メルマガはクロージング次第で、読者の印象が決まってしまいます。間違った終わり方をしてしまうと、押し付けのようになってしまい、相手に嫌な印象を残してしまいます。このクロージングテンプレートを使うことで、あなたの結論や価値観を読者に自然と受け入れてもらいやすくなるでしょう。また、記事から直接セールスにつなげる鉄板テンプレを使えば、売り込み臭さを抑えて、スムーズに商品の購入を促すことができるでしょう。

1日30分で作る…

セールスレターがなくても売れてしまう

秘密の仕組み

  • インターネットで、もっと売上をあげたい…
  • もっと楽に売りたい…
  • 集客にかける時間を減らしたい…
これは、ほぼすべての社長、事業主の方に当てはまる、共通した悩みではないでしょうか?あなたもそうじゃありませんか?

これ、実は、ものすごくシンプルな1つの答えがあるんです。でも、「なぜ売れないのか?」「どうやったらもっと売れるようになるのか?」という質問だけでは、漠然としすぎて原因がわかりづらいんです。でも、ちょっと考えたら、ものすごいシンプルな1つの答えにたどり着くことができます。知りたいですか?

では、今から紐解いていきますので、このまま続きを読んでください…
インターネットで売れない最大の問題点…
とまあ、こんな感じですよね?さて、この4ステップの中で、売れるか売れないかを決める、最大の要因はいったいどこにあるでしょうか?あなたにはわかりますか?

正解は、、、②。あなたのメールを開封してもらうところ。これが売れるか売れないかを決める最大の要因なんです。言い換えれば、あなたが送ったメールを開封してもらえないこと、これが売れない最大の原因なんです。僕らが思っている以上に、僕らが送っているメールは読まれません。というか、開封すらされません。
まず、インターネットで売る手順を考えてみましょう。LINEでもFacebookでも同じです。実際に、あなたとあなたのお客さんがやっている行動を1つひとつ細かく見ていきます。

顧客リストを使ったビジネスをやっている僕たちは、こんなふうにして商品を売っていますよね?
  1. 開いたセールスレターを読んで、購入するかどうか決断します。これは文字のセールスレターでも、セールスビデオでも同じですね。そして、買うと決断した人は購入ボタンをクリック。買わないと決断した人は、ページを閉じます。
  1. まず、あなたの顧客リストにメールを送ります。LINE、Facebookの場合はメッセージですね。
  1. お客さんは、メールの受信ボックスに届いた、あなたのメールを開封します。
  1. そして、メールの文章を読んで、最後にセールスレターへのリンクをクリックします。
売れる or 売れないを分ける、最初にして最大の分岐点…
ダイレクトメールの世界に、Aパイル・Bパイル、という話があります。天才セールスライター、故ゲイリー・ハルバートは、お客さんはダイレクトメールを受け取ると、それをAパイルとBパイル(Aの束とBの束)に、ゴミ箱の上で振り分ける、と言っています。Aパイルは、後で読むもの。例えば、友達や親せきからの個人的な手紙や、領収書や請求書などの大事なもの。あとは、何か「気になる」ものです。一方、Bパイルは、その場で捨てるもの。Aパイル以外のものです。
56.5%の人が1日に50件以上のメールを受け取っている…
ITの最新トレンドや製品情報、サービス情報などを提供している「IT Leaders」の調査によると、56.5%の人が1日に50件以上のメールを受け取っているそうです。でも、これは、あくまでビジネスメールの数。そのほかにも、たくさんの広告や、いつ登録したのかまったく覚えていないようなメルマガ、スパムメールもたくさんあるのではないでしょうか?というか、たぶん、そっちの方が多いのではないでしょうか?
つまり、ダイレクトメールを受け取った人は、すべてを開封するわけでなく、ポストから郵便物の束を出した時点で、あとで開封するもの、開封せずにそのまま捨てるもの、を仕分けているんです。そして、同じことがメールでも行われています。そして、メールにおいては、その仕分けは、ダイレクトメールのはるかに何倍ものスピードで無意識に行われているんです。

あなたもよくよく思い出してもらいたいんですが、メールボックスに届いたメールをすべて開封しているわけじゃないですよね?それどころか、1件1件、読むか読まないか真剣に悩んで決めているわけでもないと思うんです。ほぼ、読むと決めているメールは読む。それ以外は文字どおり眼中にない、だと思うんです。

受信ボックスのメールはすべて開封して読まないと気持ちが悪い、という特殊なタイプの人でない限り、ほとんどのメールは開封すらされません。”未読”の状態で残るのが嫌な人は、すべて選択してまとめて”既読”状態にするだけです。どれだけ暇な人であっても、すべてのメールを読むことに時間を使うなんてことはしないはず。YouTubeを見た方がよっぽど時間潰しになりますから。
ちなみに、僕が昨日受信したメールの数をGmailで数えてみたら、132件ありました。でも、それだけじゃありません。FacebookやLINEなどのソーシャルメディアも含めたら、1日に受け取るメッセージの数はもっと増えますよね?まして、今は、YouTubeやInstagramといった動画や写真のメディアも増えてきているわけです。そんな中で、あなたのメールを読んでもらうこと、それ自体がものすごく難しくなっているんです。

ほとんどの人は、このシンプルな事実を、まったく問題視していません。自分が送ったメール、FacebookやLINEのメッセージは、すべて読んでもらえている、と思っています。でも、それは大きな間違いです。むしろ、ハッキリ言いますが、ほとんど読んでもらえていません。それどころか、開封されてもいません。
【 不都合な真実 】
"セールスレターを読んでもらうことすらできていない"
これ、よく考えたら、ゾッとする話だということは、おわかりいただけるでしょうか?だって、どれだけセールスライティングを勉強して、時間をかけて苦労してセールスレターを書いても、そこにたどり着いてもらえていないんです。読んでもらうことすらできていないんです。一所懸命、商品や特典を作っても、その存在すら知ってもらえていないんです。
どうすれば、メールを読んでもらうことができるのか?
では、どうやったら、あなたのメールを読んでもらうことができるのでしょうか?ほとんどの人は、興味をひく件名にしたり…セールスレターのようなメール文を書いたり…文字だけのメールではなく画像や動画を使ったり…メールの中身をどうこうしようとします。でも、これから話すもっとも効果的な方法に比べたら、どれも些細なものなんです。そして、この3つとはまったく違う方法なんです。
あなたのメールを読んでもらう、もっとも効果的な方法。それは、、、「テレビ番組を作ること」です。ふざけているわけではありません。テレビ番組を作る。これが、あなたのメールを読んでもらう、もっとも効果的な方法なんです。これから詳しくご説明していきます。

まず、あなたに質問があります。もし、あなたが、テレビ局のプロデューサーだとしたら、、、番組を作る時に何を一番重視するでしょうか?質問を変えれば、あなたはどんな番組を作ることをテレビ局の社長から求められているでしょうか?

そうですね。視聴率ですね。高い視聴率の番組を作ることを求められますよね?では、なぜ、高い視聴率を求められるのでしょうか?なぜ、視聴率が大事なのでしょうか?

そうですね。テレビ局はCM広告費で収益を得ているからです。視聴率が高い番組を作ることができれば、企業はそのテレビ局にお金を払ってCMを出してくれます。なぜなら、企業からすれば、なるべくたくさんの人が見る番組にCMを出した方が、CMをたくさんの人に見てもらえるからです。宣伝の効果が大きいからです。お店にたくさん人が来てくれるからです。商品がたくさん売れるからです。
ここで言いたかったことは2つ…
1つは、テレビ番組は、番組とCMの2つでできている、ということ。そして、もう1つは、視聴率の高い番組を作ることができれば、CMを見てくれる人も増える、ということです。

さて、先ほど僕はあなたに、「テレビ番組を作ることが、あなたのメールを読んでもらう、もっとも効果的な方法」だと言いましたね。どういうことか?
インターネットで売れない人、最大の間違い
でも、インターネットで売れない人は、それとは逆のことをしてまっています。売れない人は何をするか?そうです。もっともっと売り込みメールを送ってしまうんです。それをやってしまったら、どうなるでしょうか?テレビ番組に置き換えてみるとわかりやすいでしょう。

テレビ局が、企業にたくさんCMを出してもらって、もっと売上を増やしたいからといって、CMだらけの番組を作ったらどうなるでしょうか?そんな番組、誰も見てくれませんよね?
視聴者が見たいのはCMではありません。お笑いやドラマなどの番組の本編です。売上を増やしたいからといってCMだらけの番組作ったら本末転倒なわけです。だから、普通、1時間の番組だったら、45分くらいは番組の本編で、CMは5分ずつ3回くらい入る、という構成なわけです。

繰り返しになりますが、これは、メールに限った話ではありません。メールはインターネット上でメッセージを届ける手段の1つ。FacebookもLINEも同じですね。だから、FacebookでもLINEでも、売り込みのメッセージを見てもらうためには、タイムラインやニュースフィードで、視聴率の高い番組を作ることが必要なんです。
まず、「テレビ番組は番組とCMの2つでできている」というお話をしました。これ、実はメールも同じなんです。メールにも「番組メール」と「CMメール」の2つが必要なんです。でも、ほとんどの人は「CMメール」しか送っていません。「CMメール」とは、つまり「売り込みメール」。商品やサービスを売るためのメールです。では、「番組メール」とは一体なんでしょうか?それが「コンテンツメール」です。イメージしやすい言葉で言い換えれば「メルマガ」です。

そして、もう1つ。「視聴率の高い「番組」を作ることができれば、「CM」を見てくれる人も増える」というお話をしました。これをメールに置き換えると、「視聴率の高い「メルマガ」を書くことができれば、「売り込みメール」を見てくれる人も増える」ということなんです。

これが重要なポイントです。売り込みメールを読んでもらうために必要なことは、売り込みメールをどうこうすることではないんです。そうではなくて、視聴率の高い番組を作る、つまり、視聴率の高いメルマガを書く。これがもっとも効果的な方法なんです。
視聴率の高いメルマガを書けば
売り込みメールを読んでもらいやすくなる理由
では、なぜ、視聴率の高いメルマガを書くことができれば、売り込みメールを読んでもらいやすくなるのでしょうか?

これもテレビ番組に置き換えるとわかりやすいでしょう。あなたに質問ですが、あなたが毎週欠かさず見ているテレビ番組はありますか?
視聴率の高いメルマガを書けば
"あなたのメールだから"という理由だけで読んでもらえるから
つまり、メールに置き換えると、視聴率の高いメルマガを書くことができれば、番組名、つまり、送信者名だけで読んでもらえるわけです。「あなたのメールだから」という理由だけで読んでもらえるんです。

先ほど、インターネットで売れない最大の原因はメールを読まれないこと、というお話の中で、Aパイル、Bパイルの話をしました。メールボックスに溜まっているメールを瞬時に「読むメール」「読まないメール」に分類している、というお話をしました。
それだけじゃない…読者から信頼されて、
セールスレターがなくても売れてしまう…
でも、それだけじゃないんです。教育コンテンツ事業をされている山田さんは、視聴率の高いメルマガを書けるようになったことで、たった1通の売り込みメールを送っただけで、それまで1年間かけて売っていた金額を、たった1日で売ってしまいました。他にも、参加費30万円のセミナーが8割の成約率で売れてしまいました。
この時の、最大の判断基準。それが「送信者名」です。あなたも思い返してみてください。Gmailを開いて、受信ボックスに溜まっている未読メールを上からざーっと見ていった時に、まず、送信者名を見て読むかどうかを判断しているはずです。そこに、会社の大事なお客さんの名前があったら必ず開くでしょうし、LINEの未読トークの中に、好きな女の子の名前があったら、まず真っ先に開くでしょう。

つまり、視聴率の高いメルマガを書くことができれば、「あなたからのメール」というだけで読んでもらいやすくなるわけです。そのメールの中身が売り込みのメールだったとしても、です。中身は関係ありません。僕が、今日のニュースの内容に関係なく、毎日「報道ステーション」を見るのと同じです。だから、視聴率の高いメルマガを書くことで、あなたの名前だけで読んでもらえるようになれば、今までの何倍もの人に、あなたの売り込みメールを読んでもらえるようになる、というわけです。

そして、売上は「アクセス数 x 成約率」の掛け算でできています。つまり、メールを読んでもらえる人が2倍になれば、売上も単純に2倍になる、というわけです。
8割という成約率の高さもすごいんですが、驚くべきは、申し込んだ人の中には、セールスレターをろくに見ずに申し込んだ人がいたことなんです。申し込んだ方は、「いやいや、僕はそんなの読んでないし、見ていないよ。あなたがぜひ買った方がいいと言うので間違いないと思って入ったんだ」とおっしゃっていたそうです。

それだけ彼が信頼されているということなんですが、彼がやったことと言えば、メルマガを書いたことだけなんです。つまり、視聴率の高いメルマガを書くことで、読者から信頼されるようになった、ということなんですね。

だから、視聴率の高いメルマガを書くことができるようになれば、信頼だけで売りやすくなるんです。セールスレターを読まなくても、買ってくれたりするんです。一生懸命売り込もうとしなくても、信頼だけで買ってもらえるようになるんです。一般的に高額商品になればなるほど、お客さんは疑い深くなり、信じられない、という気持ちを持つものです。でも、山田さんのように、メルマガを通して信頼されるようになることで、400万円ものコーチングが喫茶店での世間話の中で売れてしまったりするわけなんです。
じゃあ、どうやったら視聴率の高いメルマガを
書くことができるのか?
では、視聴率の高いメルマガとは、一体どんなメルマガなんでしょうか?どうやったら、そんな視聴率の高いメルマガを書くことができるのでしょうか?

実は、ある「システム」があるんです。このシステムを使えば、特別な文才なんて不要。誰でもすぐに視聴率の高いメルマガを書けるようになります。
僕は、古舘伊知郎さんが好きだったので、毎日22時になると「報道ステーション」を夕飯を食べながら見ていました。あとは、かなり昔の話になりますが、小学生の頃には、ビートたけしさんや明石家さんまさんが出ていた「オレたちひょうきん族」を毎週欠かさず見ていました。

ここで、1つ考えてみて欲しいんですが、毎週見る番組って、その番組名や誰が出演しているか、で見るかどうかを決めていますよね?僕の場合、古舘伊知郎さんが出ている「報道ステーション」だから見る。ビートたけしさんや明石家さんまさんが出ている「オレたちひょうきん族」だから見るわけです。「今週のひょうきん族のゲストが研ナオコだから見ない」とか、「今日の報道ステーションは北朝鮮のニュースだから見ない」とはならないんですね。あなたの場合もそうですよね?
さきほどご紹介した教育コンテンツ事業をされている山田さんも、このシステムを使っています。このシステムを正しく使うことができれば、セールスライティングが苦手でも、信頼だけで売ることができてしまうでしょう。

もちろん、セールスライティングのスキルがあれば、もっと売上を増やすことができます。でも、セールスライティングが苦手だったとしても、それほど問題にならずに、売ることができるようになるでしょう。

だから、もし、あなたが、セールスライティングの高度な技術を使って、感情を動かして、セールスレター1枚だけでドカン!と売りたい、というタイプの方なら、この方法はあなたには向いていないかもしれません。

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